会員業績
『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等、および東洋陶磁学会総会・大会・研究会での発表等、その他東洋陶磁学会主催展や刊行物等における会員業績ついて、情報センターの文責により発行・発表・開会の年月日順に掲載しています。また、役員および役員経験者の2009年4月以降の業績を、本人の申告に基いて掲載しています。
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年月日 | 氏名 | 区 分 |
表題・演題 | 叢書・掲載書誌・会合名 | 発行者・会場 | 言 語 |
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2012.4.24. | 木田 拓也 | 論 | 工芸家が夢みたアジア:工芸の「アジア主義」 | 『越境する日本人工芸家が夢みたアジア1910s-1945』、10-19頁 | 東京国立近代美術館 | 日 |
2012.4.22. | 小林 仁 | 研 | 大阪に伝わる東洋古陶磁の名品―藤田コレクション、安宅コレクションの国宝を中心に | 第28回民族藝術学会大会 | 大阪歴史博物館 | 日 |
2012.4.15. | 野上 建紀 | 講 | 海を渡った波佐見焼について | 波佐見史談会 | 日 | |
2012.4.14.~6.17. | 森下 愛子 | 展 | 近代の京焼と京都ゆかりの絵画 | 泉屋博古館分館 | ||
2012.4.1. | 岡本 隆志 | エ | 高麗青磁の「復興」―三和高麗焼から日本陶磁の海外進出を考える | 『現代の眼』第593号、4-5頁 | 東京国立近代美術館 | 日 |
2012.3.31. | 遠藤 啓介 | 紹 | 館蔵 明代・華南三彩陶についての紹介と一考察 | 『東風西声 九州国立博物館』7 | 九州国立博物館 | 日 |
2012.3.31. | 藤澤 良祐 | 報 | 上県2号窯跡(第6次)発掘調査概要報告書 | (共著) | 愛知学院大学 | 日 |
2012.3.31. | 小林 仁 | 彙 | 龍泉窯研究の新段階―大阪市立東洋陶磁美術館「碧緑の華・明代龍泉窯青磁―大窯楓洞岩窯址 発掘成果展」を振り返って― | 『東洋陶磁』Vol.41、71-73頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2012.3.31. | 橘 倫子 | 彙 | 二〇一〇年の陶磁研究の回顧(西日本) | 『東洋陶磁』Vol.41、68-70頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2012.3.31. | 後藤 修 | 彙 | 二〇一〇年の陶磁研究の回顧(東日本) | 『東洋陶磁』Vol.41、65-68頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2012.3.31. | 五味 良子 | 論 | ルックウッド・ポタリーのジャポニズム | 『東洋陶磁』Vol.41、47-64頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2012.3.31. | 長江 惣吉 | 論 | 宋代建盞の光彩の研究 | (福嶋喜章と共著)『東洋陶磁』Vol.41、35-45頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2012.3.31. | 降幡 順子 | 論 | 飛鳥・藤原京跡出土鉛釉陶器に対する化学分析 | (玉田芳英・斎藤努と共著)『東洋陶磁』Vol.41、19-34頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2012.3.31. | 関口 広次 | 論 | 中国陶磁と日本中世陶器―壺・甕類における相違点を中心に― | 『東洋陶磁』Vol.41、5-18頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2012.3.30. | 岡本 隆志 | 論 | 宮川香山の1900年パリ万博 | 『三の丸尚蔵館年報・紀要』第17号、49-62頁 | 宮内庁 | 日 |
2012.3.25. | 木田 拓也 | 研 | 1950年代の日米文化交流のなかの工芸とデザイン:ロックフェラー3世の日本旅行とアメリカの「ソフト・パワー」 | コロキウム プロパガンダと芸術――<冷戦期・冷戦後> 第3セッション <冷戦>へ/<冷戦>から | 日 | |
2012.3.25. | 小林 仁 | 研 | 官器考―龍泉大窯楓洞岩窯址の位置づけ― | 国際シンポジウム「龍泉窯青磁の謎を探る」 | 愛知県陶磁資料館 | 日 |
2012.3.25. | 金沢 陽 | 研 | 明代龍泉窯の生産活動と市場動向 | 国際シンポジウム「龍泉窯青磁の謎を探る」 | 愛知県陶磁資料館 | 日 |
2012.3.23. | 金子 健一 | 報 | 権現遺跡 | (共著)『瀬戸市文化振興財団調査報告』第48集、1-187、204-305頁 | 財団法人瀬戸市文化振興財団 | 日 |
2012.3.19. | 木田 拓也 | 研 | Japanese Crossing Border: Asia as Dreamed by Craftspeople 1910s-1945 | “Oriental Modernity: Modern Design Development in East Asia” | York Centre for Asia Research, York University | 英 |
2012.3.10. | 小林 仁 | 講 | 伊万里瓷的誕生及魅力 | 甘粛省博物館 | 中 | |
2012.3.10.~2013.5.25. | 小林 仁 | 展 | 中国巡回展「江戸名瓷―伊万里展」 | 甘粛省博物館・北京芸術博物館・遼寧省博物館・大連現代博物館・厦門市博物館・内蒙古博物院 | ||
2012.3.10. | 鈴田 由紀夫 | 論 | 日本磁器の華 有田焼(伊万里焼) | 図録『江戸名瓷 伊万里展』、19-24頁 | 甘粛省博物館他 | 中 |
2012.3.10. | 梶山 博史 | 作 | 柳宗悦と丹波の古陶展 | 兵庫陶芸美術館 | 日 | |
2012.3. | 小林 仁 | 論 | 木葉天目茶碗考―以日本伝世品為中心 | 『中国古代黒釉瓷器曁吉州窯国際学術研討会論文稿』、43-59頁 | 深圳博物館・深圳市文物管理辧公室・深圳市文物考古鑑定所 | 中 |
2012.3. | 正村 美里 | 図 | 鎮魂の祈り | 『伊藤慶二「3.11鎮魂」展』図録 | アルテマイスター | 日・英 |
2012.3. | 渡辺 芳郎 | 報 | 考古学と地下探査の協同による近世薩摩焼研究再構築のための基礎的研究 | (金田明大と共著)平成21~23年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書 | 鹿児島大学法文学部 | 日 |
2012.3. | 野上 建紀 | 報 | 岩中窯跡 | 有田町教育委員会 | 日 | |
2012.3. | 野上 建紀 | 紹 | 太平洋を渡った有田焼(下) | 『季刊皿山』93 | 有田町歴史民俗資料館 | 日 |
2012.2.28. | 金沢 陽 | エ | 中国陶磁器の割れ方二題 | 『出光美術館館報』158、24-29頁 | 出光美術館 | 日 |