会員業績
『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等、および東洋陶磁学会総会・大会・研究会での発表等、その他東洋陶磁学会主催展や刊行物等における会員業績ついて、情報センターの文責により発行・発表・開会の年月日順に掲載しています。また、役員および役員経験者の2009年4月以降の業績を、本人の申告に基いて掲載しています。
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年月日 | 氏名 | 区 分 |
表題・演題 | 叢書・掲載書誌・会合名 | 発行者・会場 | 言 語 |
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2014.3.31. | 柏木 麻里 | 論 | 板谷波山の意匠設計(1)チューリップ―逃れゆく花、多義性の花 | 『出光美術館研究紀要』18号、31-49頁 | 出光美術館 | 日 |
2014.3.31. | 清水 愛子 | 彙 | 二〇一二年の陶磁研究の回顧(西日本) | 『東洋陶磁』Vol.43、129-131頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2014.3.31. | 川合 加容子 | 彙 | 二〇一二年の陶磁研究の回顧(東日本) | 『東洋陶磁』Vol.43、127-129頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2014.3.31. | 永井 正浩 | 論 | 韓国・東亜大学校博物館所蔵の釜山窯出土片について | (片山まびと共著) 『東洋陶磁』 Vol.43、93-125頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2014.3.31. | 片山 まび | 論 | 韓国・東亜大学校博物館所蔵の釜山窯出土片について | (永井正浩と共著) 『東洋陶磁』 Vol.43、93-125頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2014.3.31. | 櫻庭 美咲 | 論 | オランダ東インド会社従業員による個人貿易―西洋向け肥前磁器輸出の考察― | 『東洋陶磁』Vol.43、75-92頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2014.3.31. | 山口 美由紀 | 論 | 出島和蘭商館にて使用された陶磁器の様相―発掘調査資料の構成を基に― | 『東洋陶磁』Vol.43、63-74頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2014.3.31. | 中村 幸 | ノ | <研究ノート>長与皿山窯跡の発掘調査について―現状と課題― | 『東洋陶磁』Vol.43、51-61頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2014.3.31. | 松下 久子 | 論 | ヨーロッパに現存する平戸焼についての一考察 | 『東洋陶磁』Vol.43、35-49頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2014.3.31. | 松尾 秀明 | 論 | 近世前半期の肥前平戸焼 | 『東洋陶磁』Vol.43、25-34頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2014.3.31. | 大橋 康二 | 論 | 近世の平戸焼と現川焼の特質について | 『東洋陶磁』Vol.43. 5-24頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2014.3.31. | 砂澤 祐子 | 論 | 光悦の陶芸について |
『五島美術館研究紀要』2、27-32頁 |
五島美術館 | 日 |
2014.3.28. | 徳留 大輔 | 論 | ポータブル複合Ⅹ線分析による浙江省陶磁器の元素分析 | (會澤純雄・桑静・ 平原英俊 ・ 沈岳明・ 徐軍と共同執筆)『岩手大学平泉文化研究センター年報』第2集、141-145頁 | 岩手大学平泉文化研究センター | 日 |
2014.3.28. | 金子 健一 | 報 | 穴田窯跡Ⅰ―遺構編― | 『瀬戸市文化振興財団調査報告』第52集、1-89頁 | 公益財団法人瀬戸市文化振興財団 | 日 |
2014.3.25. | 齊藤 孝正 | 作 | 四頭茶会所用具 ほか8件 | 『特別展 栄西と建仁寺』、264-267頁 | 読売新聞社ほか | 日 |
2014.3.25. | 齊藤 孝正 | エ | 建仁寺ゆかりの宝物―工芸品、建仁寺とお茶、建仁寺 四頭茶会 | 『特別展 栄西と建仁寺』、22-23・24・36-37頁 | 読売新聞社ほか | 日 |
2014.3.22. | 梶山 博史 | 図 | 伊万里と京焼―江戸時代の陶芸の展開 | 『日本美術史』、202-203頁 | 美術出版社 | 日 |
2014.3.21. | 岡本 隆志 | 図 | 幹山伝七―京焼の革新者 | 『佳麗なる近代京焼-有栖川宮家伝来,幹山伝七の逸品』展図録、54-59頁 | 宮内庁三の丸尚蔵館 | 日 |
2014.3.20. | 岩田 澄子 | 論 | 「天目」の由来再考ー「天目」の碗名が使われ始めた時期とその背景についてー | 『茶の湯文化学』21号、22-53頁 | 茶の湯文化学会 | 日 |
2014.3.20. | 岡本 隆志 | 紹 | 作品紹介「修学院焼ふくべ形香炉」について | 『三の丸尚蔵館年報・紀要』第19号、30-35頁 | 宮内庁 | 日 |
2014.3.19. | 福永 愛 | 論 | 19世紀における日本陶磁への西洋の目:ジェイムズ・L・ボウズ、エドワード・S・モース、フランシス・ブリンクリーを中心に | 松尾金藏記念基金編『明日へ翔ぶ:人文社会学の新視点3』、247-272頁 | 風間書房 | 日 |
2014.3.19. | 徳留 大輔 | 研 | 中国における蛍光X線分析を通した陶磁器研究 | 岩手大学平泉文化研究センター国際シンポジウム「東アジアにおける中国陶磁の流通―浙江・福建・博多・平泉―」 | 平泉町平泉文化遺産センター研究室 | 日 |
2014.3.14. | 高橋 照彦 | 講 | 緑釉陶器の生産と流通をめぐる諸問題 | 遺物調査検討過程『緑釉陶器』 | 鳥取県埋蔵文化財センター | 日 |
2014.3.14. | 外舘 和子 | 論 | Inheriting Heritage: The Power of Hands-on Art based on Material and Process |
『Heritage: Contemporary Japanese Ceramics』 |
Embassy of Japan, in the USAほか2会場 | 英 |
2014.3.10. | 柏木 麻里 | 義 | 板谷波山の芸術を知る―時代思潮と造形の両面から | 出光美術館特別講座 | 出光美術館 | 日 |
2014.3.9. | 高橋 照彦 | 講 | 施釉陶器からみた備後国府跡 | 第11回ふちゅう歴史フォーラム | 広島県府中市文化センター | 日 |
2014.3.9. | 長谷川 奏 | 新 | 丹波今昔物語 PartⅠ | 『丹波新聞』2014年3 月9 日 | 丹波新聞社 | 日 |
2014.3.8.~2015.5.31. | 徳留 大輔 | 展 | 陶磁ネットワーク会議共同企画展「やきものって何ダ?-陶芸美術館8館の名品に学ぶ-」 | 兵庫陶芸美術館、山口県立萩美術館・浦上記念館、滋賀県立陶芸の森、茨城県陶芸美術館、岐阜県現代陶芸美術館 | ||
2014.3.8.~6.22. | 梶山 博史 | 展 | やきものって何ダ?―陶芸美術館8館の名品に学ぶ― | 兵庫陶芸美術館 | ||
2014.3.6. | 柏木 麻里 | 講 | 展覧会を語る「没後50年・大回顧 板谷波山の夢みたもの―〈至福〉の近代日本陶芸」展 | 丸の内アートサロン | marunouchi cafe SEEK | 日 |