会員業績
『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等、および東洋陶磁学会総会・大会・研究会での発表等、その他東洋陶磁学会主催展や刊行物等における会員業績ついて、情報センターの文責により発行・発表・開会の年月日順に掲載しています。また、役員および役員経験者の2009年4月以降の業績を、本人の申告に基いて掲載しています。
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年月日 | 氏名 | 区 分 |
表題・演題 | 叢書・掲載書誌・会合名 | 発行者・会場 | 言 語 |
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2017.3. | 下村 奈穂子 | 論 | 明治期の備前焼―内国勧業博覧会資料からみる伊部村の陶磁器生産― | 『関西窯業の近代Ⅰ』大手前大学史学研究所研究報告 第16号 | 大手前大学史学研究所 | 日 |
2017.3. | 野上 建紀 | 論 | コロンビアに渡った東洋磁器 | (エラディオ・テレロス・エスピノサと共著)『多文化社会研究』 3号、165-177頁 | 長崎大学多文化社会学部 | 日 |
2017.2.28. | 今井 敦 | 録 | 中国陶磁と日本陶磁―その共通性と独自性― | 『出光美術館館報』第178号、4-24頁 | 出光美術館 | 日 |
2017.2.25.~5.7. | 森下 愛子 | 展 | 屏風にあそぶ春のしつらえ-茶道具とおもてなしのうつわ | 泉屋博古館分館 | ||
2017.2.18.~3.26. | 砂澤 祐子 | 展 | 館蔵 中国の陶芸展 | 五島美術館 | ||
2017.2.18. | 梶山 博史 | 講 | 丹波焼の魅力―その歴史と見どころ― | 姫路市書写の里・美術工芸館 | 日 | |
2017.2.15. | 福永 愛 | 義 | Japanese ceramics for sencha tea gatherings | Japanese Ceramics Tradition & Innovation Specialist Art Course | SOAS, University of London | 英 |
2017.2.12. | 渡辺 芳郎 | 講 | 江戸時代の地方窯業―磁器生産を中心に― | 平成28年度第2回うきたむ学講座「置賜の産業 焼き物編」 | 山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館 | 日 |
2017.2.12. | 中澤 富士雄 | 講 | 『君臺觀左右帳記』と天目茶碗 |
誠之会研究会 |
神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ) | 日 |
2017.2.3. | 砂澤 祐子 | 研 | 日本に伝世する粉粧粉青沙器(粉引と無地刷毛目)の現況と性格 | 第3回高興雲垈里粉青沙器国際学術大会「東北アジア粉粧粉青沙器の変遷と高興雲垈里粉粧粉青沙器の意味」 | 高興総合文化会館 | 日 |
2017.2.1. | 野上 建紀 | 単 | 伊万里焼の生産流通史―近世肥前磁器における考古学的研究― | 中央公論美術出版 | 日 | |
2017.2. | 野上 建紀 | 報 | 五島列島福江島の田ノ江窯跡に関する測量調査ノート | 『金沢大学考古学紀要』38号、47-58頁 | 金沢大学 | 日 |
2017.1.28. | 渡辺 芳郎 | 講 | 基調講演 薩摩焼の歩み―苗代川を中心に― | シンポジウム「明治維新の礎を築いた『SATSUMA』―パリ万博から始まる薩摩焼黄金時代― | 東市来文化交流センター | 日 |
2017.1.28.~30. | 岡野 智彦 | 義 | 博物館学実習(陶磁器の扱い方と地震対策実習) | 筑波大学 | 日 | |
2017.1.21. | 渡辺 芳郎 | 講 | 集成館事業において薩摩焼が果たした役割 | 上野原縄文の森 第47回企画展記念講演 | 鹿児島県立上野原縄文の森展示館 | 日 |
2017.1.21. | 小林 仁 | 講 | 天目研究の最前線―杭州出土の曜変天目をめぐって | 学芸員アフターンレクチャー第35回 | 大阪市立東洋陶磁美術館 | 日 |
2017.1.20. | 今井 敦 | 論 | 汝窯への道―青磁の理想像を求めて | 『聚美』22号、44-60頁 | 聚美社 | 日 |
2017.1.20. | 高橋 照彦 | 論 | 日本古代鉛釉陶器研究の現状と課題 | 『古代日本とその周辺地域における手工業生産の基礎研究(改訂増補版)』155-178頁 | 大阪大学大学院文学研究科 | 日 |
2017.1.15. | 堀内 秀樹 | 研 | 江戸出土の明・清代の中国磁器 | 第7回近世陶磁研究会「日本における明清の中国磁器」 | 佐賀県立九州陶磁文化館 | 日 |
2017.1.14. | 扇浦 正義 | 論 | 長崎出土の中国磁器と国内流通 | 第7回近世陶磁研究会『日本における明清の中国陶磁』、82-126頁 | 近世陶磁研究会 | 日 |
2017.1.14. | 扇浦 正義 | 研 | 長崎出土の中国磁器と国内流通 | 第7回近世陶磁研究会『日本における明清の中国陶磁』 | 佐賀県立九州陶磁文化館 | 日 |
2017.1.14. | 大橋 康二 | 論 | 日本などにおいて出土の明清の中国磁器(染付中心に) | 『日本における明清の中国磁器』、16-62頁 | 近世陶磁研究会 | 日 |
2017.1.14. | 大橋 康二 | 研 | 日本などにおいて出土の明清の中国磁器(染付中心に) | 第7回近世陶磁研究会「日本における明清の中国磁器」 | 佐賀県立九州陶磁文化館 | 日 |
2017.1.10. | 小林 仁 | 論 | 北宋汝窯青磁の美―水仙盆をめぐって | 『聚美』第22号、34-43頁 | 聚美社 | 日 |
2017.1.7. | 柴田 圭子 | 研 | 中世後期における貿易陶磁器研究の現状と展望 | 日本中世土器研究会 第35回研究会「貿易陶磁器研究の現状と土器研究」 | 日 | |
2016.12.26. | 佐藤 サアラ | 論 | 米内山庸夫が探した修内司 | 『常盤山文庫中国陶磁研究会会報6 米内山陶片Ⅲ』、21-66頁 | 常盤山文庫 | 日 |
2016.12.26. | 今井 敦 | 論 | 文献、伝世品、そして出土陶片 | 『常盤山文庫中国陶磁研究会会報6 米内山陶片Ⅲ』、17-19頁 | 常盤山文庫中国陶磁研究会 | 日 |
2016.12.23. | 吉良 文男 | 単 | 茶碗と日本人 | 飛鳥新社 | 日 | |
2016.12.20. | 小林 仁 | 論 | 中国出土の高麗青磁―新安沈船発見の高麗青磁の位置づけ | 『美術資料』第90号、14−67頁 | 韓国国立中央博物館 | 日 |
2016.12.18. | 工藤 清泰 | 講 | 貿易陶磁器から見た聖寿寺館と南部氏について | 南部町教育委員会 第3回南部学研究会 | 南部町立町民ホール | 日 |