会員業績
『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等、および東洋陶磁学会総会・大会・研究会での発表等、その他東洋陶磁学会主催展や刊行物等における会員業績ついて、情報センターの文責により発行・発表・開会の年月日順に掲載しています。また、役員および役員経験者の2009年4月以降の業績を、本人の申告に基いて掲載しています。
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年月日 | 氏名 | 区 分 |
表題・演題 | 叢書・掲載書誌・会合名 | 発行者・会場 | 言 語 |
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2018.8.1. | 梶山 博史 | エ | 中之島香雪美術館 開館記念展 珠玉の村山コレクション―愛し、守り、伝えた―Ⅲ 茶の道にみちびかれ | 『陶説』785号、22-30頁 | 日本陶磁協会 | 日 |
2018.8. | 小林 仁 | 論 | 有関新発現的曜変天目破片―國立故宮博物院與大阪市立東洋陶磁美術館共同研究展望 | 『故宮文物月刊』第425号、22-27頁 | 國立故宮博物院 | 中 |
2018.8. | 片山 まび | 講 | 倭館と陶磁器 | 豆流文化院 | 韓 | |
2018.8. | 片山 まび | 研 | 朝鮮時代金海陶磁器からみた韓日関係 | 金海将軍茶棲息地ならびに粉青沙器窯跡慶南文化財指定記念学術大会 | 金海博物館 | 韓 |
2018.7.30. | 高橋 照彦 | 論 | 東北地方北部出土の緑釉陶器とその歴史的背景 | 六ヶ所村「尾駮の牧」歴史研究会 編『尾駮の駒・牧の背景を探る』、63-84頁 | 六一書房 | 日 |
2018.7.28. | 小林 仁 | 講 | 破損した伊万里磁器の修復と研究-國立故宮博物院との共同研究の成果報告 | 第38回学芸員アフタヌーン・レクチャー | 大阪市立東洋陶磁美術館 | 日 |
2018.7.25. | 梶山 博史 | エ | 珠玉の村山コレクション―愛し、守り、伝えた―Ⅲ 茶の道にみちびかれ | 『茶道の研究』752号、70-73頁 | 三徳庵 | 日 |
2018.7.14. | 高木 大輔 | 研 | 中国・北宋代の磁州窯における文様表現について―「白地黒掻き落し」を中心に― | 東洋陶磁学会 研究会 | 学習院大学 | 日 |
2018.7.14. | 菅沢 そわか | 研 | 経塚に埋納された青白磁の合子と小壺の変遷―中国紀年墓出土品との比較を中心に― | 東洋陶磁学会 研究会 | 学習院大学 | 日 |
2018.7.10. | 砂澤 祐子 | 作 | 祥瑞胴〆茶碗 | 『孤峰―江戸千家の茶道』7月号通巻第40巻第7号 表紙解説 | 江戸千家蓮華庵 | 日 |
2018.7.7. | 小林 仁 | 講 | 唐物天目の新知見―曜変天目を中心に | 第六期「青山茶会」 | 根津美術館 | 日 |
2018.7. | 渡辺 芳郎 | エ | 《追悼》関一之さんと薩摩焼研究 | 『鹿児島考古』48号、133-134頁 | 鹿児島県考古学会 | 日 |
2018.7. | 片山 まび | 講 | 井戸茶碗をめぐる研究状況と柳宗悦による「朝鮮茶碗」の発見 | 台湾大学 | 日 | |
2018.7. | 片山 まび | 講 | 対馬と朝鮮を結んだ陶工たち―倭館窯研究の最前線― | 国立故宮博物院南院 | 日 | |
2018.7. | 片山 まび | 論 | 朝鮮時代の「甕器」について―薩摩 堂平窯との比較を視座として― | 『壺屋焼物博物館紀要』19巻、23-31頁 | 壺屋焼博物館 | 日 |
2018.6.28. | 小林 仁 | 研 | 金継ぎ―その歴史と精神 | 伊万里瓷器研究與検測修復工作坊 | 中 | |
2018.6.24. | 藤田 邦雄 | 講 | もっと知る、九谷―発掘調査の成果と活用― | 第43回「古九谷修古祭」基調講演 | 山中温泉観光協会 | 日 |
2018.6.20. | 砂澤 祐子 | 研 | 日本伝世の高麗茶碗―その種類について | 2018 UBC International Conference 「高麗茶碗」と越境する「美の構造と深層」 | The University of British Columbia | 日 |
2018.6.20. | 吉良 文男 | 講 | 高麗茶碗研究における日韓の問題 | 2018 UBS International Conference 「高麗茶碗」と越境する「美の構造と深層」 | University of British Columbia, CANADA | 日 |
2018.6.18. | 小林 仁 | 研 | 唐代胡人俑研究の新視点―甘粛慶城県穆泰墓出土資料を中心とした考察 | 夢回絲路:大唐建都長安1400年国際学術研討会 | 國立故宮博物院南部院区 | 中 |
2018.6.15. | 福永 愛 | 研 | Materialise Scholars’ Utopia: Rethinking the Display for Sencha in the Late Edo Period | Display as Ensemble, Symposium | Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures, Norwich | 英 |
2018.6.12. | 小林 仁 | 講 | 中国陶磁の世界―人類史上最高のやきもの | 名古屋ロータリークラブ卓話 | 名古屋観光ホテル | 日 |
2018.6.11. | 花井 素子 | 義 | 「現代国際陶芸展」―この年日本陶芸は世界と出会う― | 筑波大学 授業科目「オリンピック」 | 筑波大学 | 日 |
2018.6.10. | 砂澤 祐子 | 作 | 重要美術品 井戸茶碗 銘 美濃 | 『孤峰―江戸千家の茶道』6月号通巻第40巻第6号 表紙解説 | 江戸千家蓮華庵 | 日 |
2018.6.2. | 赤沼 多佳 | 講 | 松平不昧の茶の湯 | 東洋陶磁学会総会 記念講演 | 学習院大学 | 日 |
2018.5.27. | 高島 裕之 | 研 | スウェーデン・イェーテボリ号出土陶瓷器の新知見 | 日本考古学協会第84回総会 ポスター発表 | 明治大学 | 日 |
2018.5.25. | 今井 敦 | 作 | 伊賀耳付花生 | 『茶道の研究』5月号、59~61頁 | 三徳庵 | 日 |
2018.5.25. | 片山 まび | 論 | 異境の日本窯―「倭館窯」の成立と展開を巡る試論― | 『中近世陶磁器の考古学』第8巻、59-83頁 | 雄山閣 | 日 |
2018.5.23. | 梶山 博史 | 論 | 乾山焼における版本利用―香合と角皿について― | 『畫下遊樂(二)奥平俊六先生退職記念論文集』、241-269頁 | 藝華書院 | 日 |
2018.5.20. | 渡辺 芳郎 | エ | 朝鮮陶器はどのようにして薩摩焼になったのか? | 佐々木幹雄・齋藤正憲 編『やきもの つくる・うごく・つかう』、160-170頁 | 近代文藝社 | 日 |