会員業績

『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等、および東洋陶磁学会総会・大会・研究会での発表等、その他東洋陶磁学会主催展や刊行物等における会員業績ついて、情報センターの文責により発行・発表・開会の年月日順に掲載しています。また、役員および役員経験者の2009年4月以降の業績を、本人の申告に基いて掲載しています。
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区分
氏名
年月日 氏名
表題・演題 叢書・掲載書誌・会合名 発行者・会場
2017.11.6. 小林 仁 国宝・曜変天目、油滴天目の世界―その謎を追って 芦屋川カレッジ学友会講演会 芦屋ルナ・ホール
2017.11.4. 今井 敦 東アジアにおける「染付」の展開 特別企画展「染付:青繪の世界」記念講演会 愛知県陶磁美術館
2017.11.3. 今井 敦 東アジアにおける染付の展開 図録『染付:青繪の世界』、6-9頁 愛知県陶磁美術館
2017.11. 福永 愛 日本陶磁蒐集のネットワーク : A・W・フランクスを中心に 『神園』18、195-199頁 明治神宮国際神道文化研究所
2017.11. 小林 仁 模倣以及再創造―大阪市立東洋陶磁美術館所蔵越南青花双鳥紋盤 『典蔵 読天下 古美術』第44号、128-133頁  
2017.10.31. 金沢 陽 倉木崎海底遺跡と東アジア海域世界 『宇検村誌』自然・通史編、276-316頁 宇検村
2017.10.28. 岡本 隆志 産地とジェネレーション-大正末期から昭和初期の陶芸家にみる 『東京藝術大学創立130周年記念特別展 皇室の彩-百年前の文化プロジェクト』図録、108-111頁 美術出版社・東京藝術大学大学美術館
2017.10.22. 森 達也 東洋陶磁の基本用語についての問題提起 東洋陶磁学会第45回大会 多治見市産業文化センター
2017.10.22. 金沢 陽 東洋陶磁の基本用語についての問題提起 中国 東洋陶磁学会第45回大会 多治見市産業文化センター
2017.10.22. 片山 まび 東洋陶磁の基本用語についての問題提起 朝鮮 東洋陶磁学会第45回大会 多治見市産業文化センター
2017.10.22. 井上 喜久男 東洋陶磁の基本用語についての問題提起 日本 東洋陶磁学会第45回大会 多治見市産業文化センター
2017.10.22. 二宮 修治 初期イスラーム時代におけるエジプト施釉陶器の展開―保存科学的視点からの検討― (村上夏希・桐野文良・長谷川奏と共同発表)第45回東洋陶磁学会大会「自然科学系の東洋陶磁研究報告」 多治見市産業文化センター
2017.10.22. 村上 夏希 初期イスラーム時代におけるエジプト施釉陶器の展開―保存科学的視点からの検討― (二宮修治・桐野文良・長谷川奏と共同発表)第45回東洋陶磁学会大会「自然科学系の東洋陶磁研究報告」 多治見市産業文化センター
2017.10.22. 徳留 大輔 中国産陶磁器の産地推定に関する研究―福建陶磁を中心に (會澤純雄・桑静・平原英俊・三浦謙一・羊澤林・栗建安と共同発表)第45回東洋陶磁学会大会「自然科学系の東洋陶磁研究報告」 多治見市産業文化センター
2017.10.22. 出川 哲朗 陶磁器における熱ルミネッセンス法の信頼性 (青木智史と共同発表)第45回東洋陶磁学会大会「自然科学系の東洋陶磁研究報告」 多治見市産業文化センター
2017.10.22. 青木 智史 陶磁器における熱ルミネッセンス法の信頼性 (出川哲朗と共同発表)第45回東洋陶磁学会大会「自然科学系の東洋陶磁研究報告」 多治見市産業文化センター
2017.10.22. 梅本 孝征 シンクロトロン光を使った呉須顔料の分析と比較 (太田公典・佐藤文子と共同発表)第45回東洋陶磁学会大会「自然科学系の東洋陶磁研究報告」 多治見市産業文化センター
2017.10.22. 佐藤 文子 シンクロトロン光を使った呉須顔料の分析と比較 (太田公典・梅本孝征と共同発表)第45回東洋陶磁学会大会「自然科学系の東洋陶磁研究報告」 多治見市産業文化センター
2017.10.22. 太田 公典 シンクロトロン光を使った呉須顔料の分析と比較 (佐藤文子・梅本孝征と共同発表)第45回東洋陶磁学会大会「自然科学系の東洋陶磁研究報告」 多治見市産業文化センター
2017.10.21. 小林 仁 北宋汝窯与魯山段店窯—汝州青瓷諸相与“類汝瓷” 中国古陶瓷学会2017年年会曁汝窯、魯山窯学術研討会 平頂山博物館
2017.10.21. 菅頭 明日香 考古地磁気と窯跡の電磁気探査 (酒井英男と共同発表)第45回東洋陶磁学会大会「自然科学系の東洋陶磁研究報告」 多治見市産業文化センター
2017.10.21. 大西 遼 愛知県陶磁美術館の復元古窯焼成の活動報告 第45回東洋陶磁学会大会「自然科学系の東洋陶磁研究報告」 多治見市産業文化センター
2017.10.21. 二宮 修治 古陶磁研究と文化財保存科学 第45回東洋陶磁学会大会「自然科学系の東洋陶磁研究報告」記念講演  多治見市産業文化センター
2017.10.2. 大橋 康二 江戸中期における家紋入り磁器の盛行について 『中近世陶磁器の考古学』第7巻、267-281頁 雄山閣
2017.10.20. 金子 健一 中世陶工の労働形態に関する一試論― 瀬戸窯と東濃窯のロクロピットを題材に ― 『中近世陶磁器の考古学』第7巻、173-208頁 雄山閣
2017.10.20. 金沢 陽 中国・明代の陶磁器国内流通―景徳鎮窯といくつかの有力地方窯― 『中近世陶磁器の考古学』第7巻、21-56頁 雄山閣
2017.10.14. 岡野 智彦 イスラーム陶器の歴史-ラスター彩の美と造形 武庫川女子大学 日本工業倶楽部会館
2017.10.6. 大橋 康二 江戸時代、天草高浜焼の主な製品の変遷-在銘品を中心として― 図録『熊本のやきもの』、169-175頁 佐賀県立九州陶磁文化館
2017.10.1. 梶山 博史 九州のやきもの―民藝の視点から― みんげいゼミ 大阪日本民芸館
2017.10. 金沢 陽 有関沖縄首里城迹京之内遺迹出土的元青花八宝紋大盒和出光美術館所蔵螺鈿楼閣人物花卉紋盒的関係 『元末明初青花瓷海上巡礼 論文集』、66-74頁 江西美術出版社