会員業績
『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等、および東洋陶磁学会総会・大会・研究会での発表等、その他東洋陶磁学会主催展や刊行物等における会員業績ついて、情報センターの文責により発行・発表・開会の年月日順に掲載しています。また、役員および役員経験者の2009年4月以降の業績を、本人の申告に基いて掲載しています。
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年月日 | 氏名 | 区 分 |
表題・演題 | 叢書・掲載書誌・会合名 | 発行者・会場 | 言 語 |
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2014.6.15. | 高橋 照彦 | 研 | 古墳築造の終焉と背景 | 「21世紀初頭における古墳時代歴史像の総括的提示とその国際発信」研究集会 | 大阪大学文学研究科 | 日 |
2014.6.7. | 岡本 隆志 | 研 | 明治前期の京都における色絵磁器―幹山伝七を中心に | 東洋陶磁学会 研究会 | 三井記念美術館 | 日 |
2014.6.7. | 梶山 博史 | 講 | 近江の茶陶-古膳所と湖東焼を中心に- | 第589回れきはく講座 | 大津市歴史博物館 | 日 |
2014.6.5. | 片山 まび | 研 | 釜山窯に関する考察―古館窯を中心に― | 東洋美術史学会 | 韓国・国立中央博物館 | 韓 |
2014.6.1. | 大橋 康二 | 単 | 小皿・手塩皿図鑑 | 青幻舎 | 日 | |
2014.6.1. | 三笠 景子 | 紹 | 珠玉の中国陶磁―特別展「台北 國立故宮博物院―神品至宝―」・横河コレクション―/図版口絵解説 | 『陶説』 第735号 | 日本陶磁協会 | 日 |
2014.6.1. | 今井 敦 | 論 | 日本人による青磁の鑑賞と研究について | 『陶説』 735号、11-13頁 | 日本陶磁協会 | 日 |
2014.6. | 渡辺 芳郎 | 論 | 鹿児島県三島・十島における明治中期の物資流通について-笹森儀助『拾島状況録』を中心として- | 『鹿児島大学法文学部紀要 人文学科論集』80号、27-39頁 | 鹿児島大学法文学部 | 日 |
2014.6. | 渡辺 芳郎 | 論 | 考古学から見た薩摩焼研究の現状と課題 | 図録『大名茶の時代-薩摩と九州山口の茶陶-』 、98-102頁 | 薩摩伝承館 | 日 |
2014.5.31. | 梶山 博史 | 講 | 柳宗悦が選んだ日本のやきもの-九州の陶磁を中心に | 特別展「九州の陶磁展」記念講演会 | 日本民藝館 | 日 |
2014.5.25. | 高橋 照彦 | 研 | 馬場南遺跡出土の三彩山水文塼と陶製品 | 第28回古代寺院史研究会 | 木津川市中央交流会館 | 日 |
2014.5.24. | 弓場 紀知 | 紹 | 「海のシルクロード」シンポジウム | 東洋陶磁学会総会 特別報告「世界の陶磁史研究動向」 | 学習院大学 | 日 |
2014.5.24. | 伊藤 郁太郎 | 紹 | 中国における2013年度陶磁研究事情 | 東洋陶磁学会総会 特別報告「世界の陶磁史研究動向」 | 学習院大学 | 日 |
2014.5.1. | 福永 愛 | 作 | 輝く磁器の花園 岡田美術館の清朝陶磁室 | 『陶説』734号、2・ 22–25頁 | 日本陶磁協会 | 日 |
2014.5.1. | 中澤 富士雄 | 論 | 台北故宮の清朝展〔2013〕 | 『陶説』734号、11-14頁 | 日本陶磁協会 | 日 |
2014.5.1. | 石﨑 泰之 | 単 | 茶陶萩―その伝統と革新性 | 一般社団法人萩ものがたり | 日 | |
2014.4.27.~8.24. | 長谷川 眞 | 新 | 丹波今昔物語(Part1) ①写真家土門拳が愛蔵 ②独自のスタイル完成 ③茶陶生産にも力注ぐ ④村森窯の可能性高い ⑤磁器まねた「白丹波」 ⑥製作工房示すマーク | 『丹波新聞』 | 丹波新聞社 | 日 |
2014.4.21. | 渡辺 芳郎 | 研 | 南西諸島における近世陶磁器の流通-三島・十島における考古学的踏査から- | 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター第148回研究会 | 鹿児島大学 | 日 |
2014.4.18. | 高橋 照彦 | 論 | 都市とは何か、それはいつ誕生したか | 『考古学研究会60周年記念誌 考古学研究60の論点』61・62頁 | 考古学研究会 | 日 |
2014.4.10. | 岡本 隆志 | エ | 三代清風與平《旭彩山桜図花瓶》―『坂の上の雲』の時代に作られた花瓶 | 『京都国立近代美術館ニュース 視る』第469号、5-8頁 | 京都国立近代美術館 | 日 |
2014.4. | 渡辺 芳郎 | 論 | 幕末の薩摩藩主・島津斉彬の薩摩焼輸出 | 『絲瓷之路-古代中外関係史研究』 Ⅳ、349-370頁 | 商務印書館(北京) | 日 |
2014.4. | 渡辺 芳郎 | 論 | 18世紀末の薩摩焼生産の様相-『近国焼物山大概書上帳』と考古学資料との比較から- | 高倉洋彰編『東アジア古文化論攷2』594-605頁 | 中国書店 福岡 | 日 |
2014.4~2015.3 | 岡野 智彦 | 義 | 考古学原典購読1(Oliver WATSON, Ceramics from Islamic Lands, New York, 2004) | 青山学院大学 | 日 | |
2014.4. | 野上 建紀 | 研 | 海禁令下の陶磁器貿易―海港都市の考古資料をもとに― | The 4th International Conference of the World Committee of Maritime Culture Institutes | ||
2014.4. | 渡辺 芳郎 | 論 | 近世・近代陶磁器生産の展開 | 『考古学研究会60周年記念誌 考古学研究60の論点』79-80頁 | 考古学研究会 | 日 |
2014.3.31. | 村上 伸之 | 報 | 山辺田遺跡発掘調査概要報告書 | (大橋康二と共著) | 『日本の色絵磁器技術始まりの美術史的・考古学的研究』調査団、有田町教育委員会 | 日 |
2014.3.31. | 大橋 康二 | 報 | 山辺田遺跡発掘調査概要報告書 | (村上伸之と共著) | 『日本の色絵磁器技術始まりの美術史的・考古学的研究』調査団、有田町教育委員会 | 日 |
2014.3.31. | 柴田 圭子 | 論 | 具志川城跡出土青瓷の研究 | 『具志川城跡発掘調査報告書』Ⅲ | 沖縄県久米島町教育委員会 | 日 |
2014.3.31. | 柴田 圭子 | 報 | 『具志川城跡発掘調査報告書』Ⅲ | 沖縄県久米島町教育委員会 | 日 | |
2014.3.31. | 藤田 邦雄 | 報 | 九谷古窯製品 胎土分析報告 | 『小松市 大川遺跡』、374-381頁 | 石川県埋蔵文化財センター | 日 |