会員業績
『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等、および東洋陶磁学会総会・大会・研究会での発表等、その他東洋陶磁学会主催展や刊行物等における会員業績ついて、情報センターの文責により発行・発表・開会の年月日順に掲載しています。また、役員および役員経験者の2009年4月以降の業績を、本人の申告に基いて掲載しています。
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年月日 | 氏名 | 区 分 |
表題・演題 | 叢書・掲載書誌・会合名 | 発行者・会場 | 言 語 |
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2017.4.6. | 福永 愛 | 評 | Ming Porcelains in Renaissance Europe: the Medici Gift to the Elector of Saxony | Othello’s Island 2017, 5th Annual Multi-Disciplinary Conference on Medieval, Renaissance and Early Modern Studies | CVAR, Nicosia, Cyprus | 英 |
2017.4.27.~18.2.22. | 正村 美里 | 談 | 美の精華―鈴木藏/加藤孝造/豊場惺也他工芸家、美術家 | 『美の精華』シーズン1、2017.4.27.~18.2.22.(第4木曜日午後6時10分~25分放映) | 岐阜放送(TV)他 | 日 |
2017.4.1. | 森下 愛子 | 紹 | 近代数寄者・住友春翠― 美意識の到達点〔大正篇〕 | 『茶道雑誌』2017年4月号、5-12頁 | 河原書店 | 日 |
2017.4. | 石﨑 泰之 | エ | 二つの一子相伝 | 図録『今右衛門の色鍋島』、202-205頁 | 朝日新聞社 | 日 |
2017.4.~2018.3. | 岡野 智彦 | 義 | 史学特講B(2)(3)(4)―中近東考古学史・中近東地域の東西交渉史と窯業史 | 青山学院大学 | 日 | |
2017.4.~2018.3. | 岡野 智彦 | 義 | 考古学原典講読1 (Oliver Watson, Ceramics from Islamic Lands, New York, 2004の講読) | 青山学院大学 | 日 | |
2017.4.~2018.3 | 金沢 陽 | 義 | 考古学特講(2)(3)(4)―貿易陶磁史 | 青山学院大学 | 日 | |
2017.4.~2018.3 | 金沢 陽 | 義 | アジア美術史A・B―中国陶磁史 | 明治大学 | 日 | |
2017.3.31. | 清水 愛子 | 彙 | 二〇一五年の陶磁研究の回顧(西日本) | 『東洋陶磁』Vol.46、87-89頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2017.3.31. | 川合 加容子 | 彙 | 二〇一五年の陶磁研究の回顧(東日本) | 『東洋陶磁』Vol.46、85-87頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2017.3.31. | 伊藤 郁太郎 | 録 | ―平成二十八年度第三回研究会―安宅コレクション残影 | 『東洋陶磁』Vol.46、67-84頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2017.3.31. | 新井 崇之 | 論 | 『焼造瓷器則例章程冊』の基礎的研究―清代景徳鎮官窯の基本則例について― | 『東洋陶磁』Vol.46、37-65頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2017.3.31. | 依田 徹 | 論 | 文琳茶入について―遠山記念館蔵「玉垣文琳」を中心に― | 『東洋陶磁』Vol.46、23-36頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2017.3.31. | 乗岡 実 | 論 | 戦国時代の備前焼編年 | 『東洋陶磁』Vol.46、5-21頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2017.3.31. | 砂澤 祐子 | 論 | 日本に伝世する粉粧粉青沙器(粉引と無地刷毛目)の現況と性格 | 『五島美術館研究紀要』第5号 | 五島美術館 | 日 |
2017.3.31. | 梶山 博史 | エ | 珉平焼―淡路が生んだ珠玉の名陶― | 『淡交会淡路支部七十周年・青年部五十周年記念誌 淡路支部のあゆみ』 | 茶道裏千家淡交会淡路支部 | 日 |
2017.3.31. | 岡本 隆志 | 論 | 明治期の陶磁作品に見られる陽刻技法の一種について | 『三の丸尚蔵館年報・紀要』第22号、34-43頁 | 宮内庁 | 日 |
2017.3.30. | 高橋 照彦 | 報 | 施釉陶磁器類 | 『交趾郡治・ルイロウ遺跡Ⅱ―2014-15年度 発掘からみた紅河デルタの古代都市像―』、73-86頁 | フジデンシ出版 | 日 |
2017.3.25. | 金沢 陽 | 論 | 宋・元時代東アジアの沈没船に積まれた陶磁器とその貿易の実像 | 『中近世陶磁器の考古学』第5巻、231-257頁 | 雄山閣 | 日 |
2017.3.21. | 小林 仁 | 講 | 追究鑑賞古陶磁的理想陳列―関於大阪市立東洋陶磁美術館的独特陳列理念和陳列方式 | 香港中文大学第4届博物館専業培訓工作坊:展覧策画與陳列設計 | 香港中文大学文物館 | 中 |
2017.3.20. | 堀内 秀樹 | 論 | 近世城郭・城下町の陶磁器 | 『近世城郭の考古学入門』、164-185頁 | 高志書院 | 日 |
2017.3.18. | 金沢 陽 | 研 | 明代隆慶官窯の焼造命令と伝世品の付合について | 東洋陶磁学会 研究会 | 青山学院大学 | 日 |
2017.3.18. | 新井 崇之 | 研 | 清代乾隆年間における景徳鎮官窯の管理体制―清朝の公文書から見た乾隆官窯の盛衰― | 東洋陶磁学会 研究会 | 青山学院大学 | 日 |
2017.3.18. | 飯田 敦子 | 研 | 明代景徳鎮陶磁史研究における文献史料―『嘉靖・江西省大志』と『万暦・江西省大志』の「陶書」をめぐって | 東洋陶磁学会 研究会 | 青山学院大学 | 日 |
2017.3.7. | 野上 建紀 | 研 | アジアの海を越えた陶磁器 | 多文化社会学研究会「東アジア海域から眺望する世界史」 | 長崎大学 | 日 |
2017.3.4. | 高橋 照彦 | 講 | 鋳銭司・陶の土器づくり―緑釉陶器と須恵器― | 山口市教育委員会「古代テクノポリス 鋳銭司・陶―これまでとこれから―」 | 山口南総合センターホール | 日 |
2017.3.4. | 梶山 博史 | 図 | 丹波焼と三田焼の粋を集めて―森基コレクションの名品― | 兵庫陶芸美術館 | 日 | |
2017.3.4.~5.28. | 梶山 博史 | 展 | 丹波焼と三田焼の粋を集めて―森基コレクションの名品― | 兵庫陶芸美術館 | ||
2017.3.1. | 梶山 博史 | エ | 「丹波焼と三田焼の粋を集めて―森基コレクションの名品―展」に寄せて | 『陶説』768号、27-31頁 | 日本陶磁協会 | 日 |
2017.3.1. | 梶山 博史 | 論 | 謎の遠州七窯―伝承と実態の間隔― | 『野村美術館研究紀要』第26号、33-53頁 | 野村文華財団 | 日 |