会員業績
『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等、および東洋陶磁学会総会・大会・研究会での発表等、その他東洋陶磁学会主催展や刊行物等における会員業績ついて、情報センターの文責により発行・発表・開会の年月日順に掲載しています。また、役員および役員経験者の2009年4月以降の業績を、本人の申告に基いて掲載しています。
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年月日 | 氏名 | 区 分 |
表題・演題 | 叢書・掲載書誌・会合名 | 発行者・会場 | 言 語 |
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2018.5.14. | 長谷川 眞 | 講 | 丹波焼の美 | 阪神シニアカレッジ 共通講座 | 兵庫県阪神シニアカレッジ宝塚学習室 | 日 |
2018.5.13. | 梶山 博史 | 講 | 百花繚乱・紀州のやきもの―その魅力とルーツ | 特別展「紀伊徳川家 やきもの新時代-富国と栄華の19世紀-」記念講演会 | 和歌山県立博物館 | 日 |
2018.5.10. | 砂澤 祐子 | 作 | 重要美術品 大名物 唐物文琳茶入 銘 本能寺 | 『孤峰―江戸千家の茶道』5月号通巻第40巻第5号 表紙解説 | 江戸千家蓮華庵 | 日 |
2018.5.1. | 砂澤 祐子 | 談 | ロバートキャンベルの名品に会いに行く 鼠志野茶碗 銘峯紅葉 | (ロバート・キャンベルと対談)『淡交』5月号通巻894号 | 淡交社 | 日 |
2018.4.28. | 福永 愛 | 研 | The National and the Regional: Actors in the Collecting of Japanese Ceramics in Britain around the turn of the 20th century | Politics of Collecting Asia: 1800–Present Symposium | Senate House, SOAS, University of London | 英 |
2018.4.24.. | 森下 愛子 | コ | 帝室技芸員と住友春翠 | 『明治150年記念 華ひらく皇室文化 明治宮廷を彩る技と美』、168-169頁 | 青幻社 | 日 |
2018.4.24.. | 森下 愛子 | 作 | 『明治150年記念 華ひらく皇室文化 明治宮廷を彩る技と美』作品解説 | 『明治150年記念 華ひらく皇室文化 明治宮廷を彩る技と美』、104・134-137・152・161頁 | 青幻社 | 日 |
2018.4.24.~6.24. | 今井 敦 | 展 | 和物茶碗の世界―美濃、樂、京焼、唐津、高取 | 東京国立博物館 | ||
2018.4.10. | 砂澤 祐子 | 作 | 釘彫伊羅保茶碗 銘 苔清水 | 『孤峰―江戸千家の茶道』4月号通巻第40巻第4号 表紙解説 | 江戸千家蓮華庵 | 日 |
2018.4.~2019.3. | 岡野 智彦 | 義 | 博物館学実習―陶磁器の扱い方と地震対策実習そして展覧会企画案作成 | 青山学院大学 | 日 | |
2018.4.~2019.3. | 金沢 陽 | 義 | 考古学特講(2)(3)(4)―貿易陶磁史 | 青山学院大学 | 日 | |
2018.4.1. | 砂澤 祐子 | 談 | ロバートキャンベルの名品に会いに行く 古伊賀水指 銘破袋 | (ロバート・キャンベルと対談)『淡交』4月号通巻893号 | 淡交社 | 日 |
2018.4. | 片山 まび | 論 | 조선시대 김해 도자기에서 본 한일 관계(朝鮮時代金海陶磁器からみた韓日関係) | 『韓国禮茶学』6巻、1-13頁 | 韓国禮茶学研究所 | 韓 |
2018.3.31. | 赤沼 多佳 | 彙 | 林屋晴三先生の遺したもの | 『東洋陶磁』Vol.47、91-93頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2018.3.31. | 森下 愛子 | 彙 | 二〇一六年の陶磁研究の回顧(西日本) | 『東洋陶磁』Vol.47、89-91頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2018.3.31. | 川合 加容子 | 彙 | 二〇一六年の陶磁研究の回顧(東日本) | 『東洋陶磁』Vol.47、87-89頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2018.3.31. | 田代 裕一朗 | 論 | 「秋草手」と称される朝鮮白磁に表された草花文様について―製作年代および製作地、文様の解釈と意義をめぐって― | 『東洋陶磁』Vol.47、63-85頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2018.3.31. | 大橋 康二 | 論 | 日本における色絵磁器生産の創始に関する考古学的研究―山辺田遺跡の発掘調査成果を中心に― | 『東洋陶磁』Vol.47、35-62頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2018.3.31. | 河合 修 | 論 | 駿府における肥前磁器の様相 | 『東洋陶磁』Vol.47、25-34頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2018.3.31. | 赤松 和佳 | 論 | 西日本における肥前磁器の様相 | 『東洋陶磁』Vol.47、5-24頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2018.3.31. | 金沢 陽 | 論 | 粗製の初期貿易陶磁の商圏についての若干の考察―内面に大きな星形無釉部分のある青緑釉鉢― | 『青山考古』34、49-56頁 | 青山考古学会 | 日 |
2018.3.31. | 高橋 照彦 | 論 | 正倉院三彩小塔考─国分寺草創期の東大寺前身寺院─ | 『待兼山考古学論集Ⅲ-大阪大学考古学研究室開設30周年記念論集―』、711-722頁 | 大阪大学考古学友の会 | 日 |
2018.3.31. | 岡本 隆志 | 論 | 十二代沈壽官《色絵金彩菊貼付花瓶》・《色絵金彩菊貼付香炉》について | 『三の丸尚蔵館年報・紀要』第23号、25-30頁 | 宮内庁 | 日 |
2018.3.30. | 吉良 文男 | 録 | 朝鮮通信使と観音寺 | 『市民と語らう地域文化財』6-24頁 | 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立民族学博物館日高真吾研究室 | 日 |
2018.3.30. | 岩田 澄子 | 新 | 茶の湯資料にみる天目茶碗 | 『武蔵野学院大学日本総合研究所紀要』15輯、133−137頁 | 武蔵野学院大学 | 日 |
2018.3.25. | 尾野 善裕 | 研 | 建仁寺山内に伝来した朝鮮陶磁と以酊庵輪番僧 | (池 世梨と共同発表)東洋陶磁学会 研究会 | 東京藝術大学 | 日 |
2018.3.18. | 梶山 博史 | 談 | 今西公彦氏との対談 | 「丹波 今西公彦 陶展」 | 山陽百貨店 | 日 |
2018.3.15. | 扇浦 正義 | 報 | 第4章 総括 | 『唐人屋敷跡-長崎市館内町10番12号における埋蔵文化財発掘調査報告書-』、67-78頁 | 長崎市教育委員会 | 日 |
2018.3.15. | 扇浦 正義 | 報 | 第4章 総括 | 『桜町遺跡―長崎市桜町8番26・27における埋蔵文化財発掘調査報告書―』、20頁 | 長崎市教育委員会 | 日 |
2018.3.10. | 今井 敦 | 講 | 中国陶磁の流れと永青文庫コレクション | 記念講演会 | 肥後細川庭園松聲閣 | 日 |