会員業績
『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等、および東洋陶磁学会総会・大会・研究会での発表等、その他東洋陶磁学会主催展や刊行物等における会員業績ついて、情報センターの文責により発行・発表・開会の年月日順に掲載しています。また、役員および役員経験者の2009年4月以降の業績を、本人の申告に基いて掲載しています。
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年月日 | 氏名 | 区 分 |
表題・演題 | 叢書・掲載書誌・会合名 | 発行者・会場 | 言 語 |
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2021.12.28. | 大橋 康二 | 図 | 多久高麗谷窯跡の秘密を探る | 図録『高麗谷窯跡展』、51-53頁 | 多久市教育委員会 | 日 |
2021.12.27. | 柴田 圭子 | 論 | 琉球出土龍泉窯青瓷の基礎研究―首里城跡火災資料の検討― | 『中国考古学』第二十一号、205-217頁 | 日本中国考古学会 | 日 |
2021.12.20. | 高橋 照彦 | 評 | 書評 古尾谷知浩著『日本古代の手工業生産と建築生産』 | 『史學雜誌』第130編第12号、34-42頁 | 史學會 | 日 |
2021.12.18. | 小林 仁 | 研 | 大阪市立東洋陶磁美術館 企画展「受贈記念 柳原睦夫 花喰ノ器」及び企画展「福井夫妻コレクション古九谷」紹介等 | (鄭銀珍・巌由季子と共同発表)東洋陶磁学会 研究会 | オンライン | 日 |
2021.12.18. | 巌 由季子 | 研 | 大阪市立東洋陶磁美術館 企画展「受贈記念 柳原睦夫 花喰ノ器」及び企画展「福井夫妻コレクション古九谷」紹介等 | (鄭銀珍・小林仁と共同発表)東洋陶磁学会 研究会 | オンライン | 日 |
2021.12.18. | 鄭 銀珍 | 研 | 大阪市立東洋陶磁美術館 企画展「受贈記念 柳原睦夫 花喰ノ器」及び企画展「福井夫妻コレクション古九谷」紹介等 | (巖由季子・小林仁と共同発表)東洋陶磁学会 研究会 | オンライン | 日 |
2021.12.6~11. | 三上 亮 | 研 | コロナ下における東京藝術大学の陶芸教育 | 第48回東洋陶磁学会大会「陶磁史研究の今とこれから―2020年からの展望」セッション3:陶芸は未来―作家として、教育者として | オンライン | 日 |
2021.12.6~11. | 三笠 景子 | 研 | 東京国立博物館の新しい試み 「『8Kで文化財 ふれるまわせる名茶碗』の 企画経緯と可能性について」 | 第48回東洋陶磁学会大会「陶磁史研究の今とこれから―2020年からの展望」セッション2:美術館・博物館の今とこれから | オンライン | 日 |
2021.12.6~11. | 川合 加容子 | 研 | 東京国立博物館の新しい試み 「『あつまれどうぶつの森』を用いたColBaseの 普及活動について」 | 第48回東洋陶磁学会大会「陶磁史研究の今とこれから―2020年からの展望」セッション2:美術館・博物館の今とこれから | オンライン | 日 |
2021.12.6~11. | 余 佩瑾 | 研 | 博物館研究と展覧会企画―「皇帝の多宝格」特展を例として | 第48回東洋陶磁学会大会「陶磁史研究の今とこれから―2020年からの展望」セッション2:美術館・博物館の今とこれから | オンライン | 中 |
2021.12.6~11. | 水本 和美 | 研 | 窯跡の可能性―研究、継承、活用に向けて― | (船井向洋と共同発表)第48回東洋陶磁学会大会「陶磁史研究の今とこれから―2020年からの展望」セッション1:窯跡調査の今とこれから | オンライン | 日 |
2021.12.6~11. | 船井 向洋 | 研 | 窯跡の可能性―研究、継承、活用に向けて― | (水本和美と共同発表)第48回東洋陶磁学会大会「陶磁史研究の今とこれから―2020年からの展望」セッション1:窯跡調査の今とこれから | オンライン | 日 |
2021.12.4. | 今井 敦 | 研 | 唐物模倣の論理 | 第39回中世土器研究会「輸入陶磁器と国産土器・陶磁器―類似と模倣―」 | 滋賀県立大学 | 日 |
2021.12.1. | 田中 克子 | 論 | 福建宋代闽清窑仿景德镇窑白瓷及其外销初探 | 『将乐窑暨中国南方地区宋元青白瓷学术研讨会论文集』、328-340頁 | 海峡文艺出版社 | 中 |
2021.12. | 渡辺 芳郎 | 報 | Satsuma ware in the political context | 『南太平洋海域調査研究報告』62、13-14頁 | 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター | 英 |
2021.11.30. | 高橋 照彦 | 論 | 平安時代における施釉陶器・須恵器の生産と流通―篠窯を中心に― | 『考古学ジャーナル』No.761、35-39頁 | ニューサイエンス社 | 日 |
2021.11.25. | 大橋 康二 | 論 | 酒井田柿右衛門家が作った柿右衛門様式磁器の例証 | 『中近世陶磁器の考古学』第15巻、107-126頁 | 雄山閣 | 日 |
2021.11.25. | 扇浦 正義 | 論 | 近世長崎の貿易陶磁―10期編年を中心に― | 『中近世陶磁器の考古学』第15巻、73-106頁 | 雄山閣 | 日 |
2021.11.25. | 柴田 圭子 | 論 | 琉球における龍泉窯青瓷酒海壺型蓋罐 | 『中近世陶磁器の考古学』第15巻、49-71頁 | 雄山閣 | 日 |
2021.11.3. | 福永 愛 | 論 | British Collecting of Ceramics for Tea Gatherings from Meiji Japan: British Museum and Maidstone Museum Collections | Ph.D. 学位論文 | SOAS, University of London | 英 |
2021.11.1. | 大橋 康二 | エ | 佐賀の御庭焼 鍋島焼―徳川将軍家への献上磁器 | 『淡交』令和3年11月号、137-146頁 | 淡交社 | 日 |
2021.11. | 渡辺 芳郎 | 論 | 『鹿児島ぶり』に見られる近世薩摩焼の生産と流通 | 『原点回帰・南の考古学 南九州縄文通信』 №23 前迫亮一氏還暦記念号、163-172頁 | 南九州縄文研究会前迫亮一代表還暦記念号刊行会 | 日 |
2021.11. | 丹羽 崇史 | 論 | 关于奈良三彩的若干问题 | (唐丽薇訳)『唐三彩窑研究』、386-394頁 | 科学出版社 | 中 |
2021.10.23. | 金沢 陽 | 研 | 『万暦江西省大志』陶書の訳註について | アジア文化財協力協会オンライン発表懇談会 | オンライン | 日 |
2021.10.23. | 今井 敦 | 研 | 樂長入の創意について | 茶の湯文化学会東京例会 | オンライン | 日 |
2021.10.10. | 梶山 博史 | 研 | 日本陶磁における祥瑞写―19世紀を中心に― | 陶磁談話会 | オンライン | 日 |
2021.10. | 森村 健一 | ノ | 中国陶磁を越えた三田焼―福建省漳州窯陶磁から三田焼の独創性へ― | 『古三田青磁』第三集、139-142頁 | 古三田青磁・三田焼研究保存会 | 日 |
2021.10. | 謝 明良 | 論 | 關於汝窯青瓷舟形杯 | 『故宮文物月刊』第463期、56-69頁 | 國立故宮博物院 | 中 |
2021.9.19. | 柴田 圭子 | 論 | 首里城跡出土龍泉窯青瓷大瓶の編年研究 | 『貿易陶磁研究』No.41、1-21頁 | 日本貿易陶磁研究会 | 日 |
2021.9. | 謝 明良 | 論 | 隋唐墓出土的陶人面鳥 | 『故宮學術季刊』第39卷第1期、1-38頁 | 國立故宮博物院 | 中 |