会員業績
『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等、および東洋陶磁学会総会・大会・研究会での発表等、その他東洋陶磁学会主催展や刊行物等における会員業績ついて、情報センターの文責により発行・発表・開会の年月日順に掲載しています。また、役員および役員経験者の2009年4月以降の業績を、本人の申告に基いて掲載しています。
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年月日 | 氏名 | 区 分 |
表題・演題 | 叢書・掲載書誌・会合名 | 発行者・会場 | 言 語 |
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2022.3.4. | 福永 愛 | 講 | British Collecting of Tea Ceramics from Meiji Japan | The Japan Society, London Online Lecture | オンライン | 英 |
2022.3.3. | 福永 愛 | 研 | Collecting as Collaboration: Making of the Hon. Henry Marsham Collection of Japanese Ceramics in Kyoto and Maidstone, 1882–1908 | Decentering Collecting Histories, 110th College Art Association Annual Conference | オンライン | 英 |
2022.3. | 正村 美里 | ノ | 東海圏における工芸家と画廊の密なる関係 | 須田記念『視覚の現場』第6号、56-58頁 | きょうと視覚文化振興財団 | 日 |
2022.3. | 渡辺 芳郎 | 報 | 薩摩焼からSATSUMAへ | 『海外で《日本》を展示すること-在外資料調査研究プロジェクト報告書』、227-233頁 | 国立歴史民俗博物館 | 日 |
2022.3. | 渡辺 芳郎 | 報 | 2020年度仙巌園石積災害復旧工事時採集の磯窯関連資料 | 環境事業計画研究所編『名勝仙巖園附花倉御仮屋庭園災害復旧工事報告書』、 33-36頁 | 島津興業 | 日 |
2022.3. | 渡辺 芳郎 | 報 | 近世奄美群島における陶磁器流通:考古学資料と伝来資料の比較 | 『南太平洋海域調査研究報告』63、72-74頁 | 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター | 日 |
2022.3. | 渡辺 芳郎 | 論 | 指宿秋山家伝来の色絵薩摩角形瓶の用途と性格(予察) | 『地域考古学研究の可能性Ⅱ-中摩浩太郎さん退職記念論集-』、147-152頁 | 指宿市考古博物館時遊館COCCOはしむれ記念論集刊行会 | 日 |
2022.3. | 渡辺 芳郎 | 論 | 近世後期地方窯における磁器技術伝播:そのパターン化の試み | 野上建紀編『陶磁器流通からみるグローバル化の世界史-日本・アジア・中南米をフィールドに-(Ⅱ) 五島焼・田ノ上窯跡発掘調査報告』2017~2021年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書、81-90頁 | 長崎大学多文化社会学部 | 日 |
2022.3. | 謝 明良 | 論 | 龍與龍珠 | 『國立臺灣大學美術史研究集刊』第52期、1-70頁 | 國立臺灣大學藝術史研究所 | 中 |
2022.3. | 丹羽 崇史 | 報 | 土器・土製品・陶磁器類・壁土 | 『薬師寺薬師寺東塔発掘調査報告』、89‐92頁 | 薬師寺・奈良文化財研究所 | 日 |
2022.2.25. | 福永 愛 | 義 | Collecting in Kyoto for Maidstone: the Henry Marsham Collection of Japanese Ceramics | Japanese Ceramics: Collection Histories, Specialist Art Course | SOAS, University of London | 英 |
2022.2.20. | 田中 克子 | 研 | 広東陶磁の流通―博多の事例を中心に | 岩手大学平泉文化研究センター国際シンポジウム「11~14世紀における中国陶磁器の生産と流通―日本・中国の事例を中心として―」 | オンライン | 日 |
2022.2.19. | 太田 公典 | 研 | シンクロトロン光を使った呉須顔料の分析と比較「青山学院大学、大原美術館 西アジア陶片分 析結果報告」 | (兪期天・藤井茉弥と共同発表)東洋陶磁学会 研究会 | オンライン | 日 |
2022.2.12. | 高橋 照彦 | 研 | 日本古代における国産施釉陶器と舶載陶磁器 | 古代城跡官衙遺跡検討会「第48回古代城柵官衙遺跡検討会」(資料集、99-110頁) | 遊学館ホール(山形市) | 日 |
2022.2.5. | 新井 崇之 | 研 | 明代官窯における皇権の象徴としての龍文の成立 | 東洋陶磁学会 研究会 | オンライン | 日 |
2022.2.5. | 田代 裕一朗 | 研 | 朝鮮時代の漢城における肥前陶磁の流通と消費:中国陶磁との比較を通して | 東洋陶磁学会 研究会 | オンライン | 日 |
2022.2.5. | 高橋 照彦 | 研 | 古代の編年研究と実年代をめぐる諸問題 | 東国古代遺跡研究会第11回研究大会「古代東国における年代定点資料の検討」 2(要旨、57-70頁) | 国士舘大学 | 日 |
2022.2. | 大橋 康二 | 論 | 鍋島焼の始まりと変遷 | 第10回近世陶磁研究会『江戸時代に佐賀藩が特別誂えした鍋島焼の特質』1-42頁 | 近世陶磁研究会 | 日 |
2022.2. | 謝 明良 | 論 | 李奧納多.達文西的素描龍圖 | 『故宮文物月刊』第467期、90-101頁 | 國立故宮博物院 | 中 |
2022.1.15. | 今井 敦 | 講 | 比較陶磁史覚書 | 東京国立博物館 月例講演会 | 東京国立博物館 | 日 |
2022.1.8. | 丹羽 崇史 | 研 | 平瓶の来た道 | 日本中国考古学会2021年度大会 | オンライン | 日 |
2022.1.6. | 渡辺 芳郎 | 研 | 薩摩焼からSATSUMAへ | 国立歴史民俗博物館 国際シンポジウム「スイスに伝えられた日本陶磁 ジュネーヴ市立アリアナ美術館秘蔵コレクション」 | オンライン | 日 |
2022.1.1. | 王 亮鈞 | 論 | 宜兴紫砂的西渐 | 上海博物馆编『异域同辉 陶瓷与16-18世纪中西文化交流』、110-133頁 | 上海人民美术出版社 | 中 |
2021.12.31. | 遠藤 啓介 | 彙 | 最近出土の陶磁トピックス(2020年1月~12月)九州・沖縄地方 | 『東洋陶磁学会会報』 96号、9~10頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2021.12.31. | 首藤 久士 | 彙 | 最近出土の陶磁トピックス(2020年1月~12月)中国・四国地方 | 『東洋陶磁学会会報』 96号、7~9頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2021.12.31. | 赤松 和佳 | 彙 | 最近出土の陶磁トピックス(2020年1月~12月)近畿地方 | 『東洋陶磁学会会報』 96号、6~7頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2021.12.31. | 庄田 知充 | 彙 | 最近出土の陶磁トピックス(2020年1月~12月)北陸地方 | 『東洋陶磁学会会報』 96号、5~6頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2021.12.31. | 大西 遼 | 彙 | 最近出土の陶磁トピックス(2020年1月~12月)東海地方 | 『東洋陶磁学会会報』 96号、4~5頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2021.12.31. | 藤掛 泰尚 | 彙 | 最近出土の陶磁トピックス(2020年1月~12月)関東地方 | 『東洋陶磁学会会報』 96号、3~4頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2021.12.31. | 齊藤 和機 | 彙 | 最近出土の陶磁トピックス(2020年1月~12月)北海道・東北地方 | 『東洋陶磁学会会報』 96号、2頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |