会員業績
『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等、および東洋陶磁学会総会・大会・研究会での発表等、その他東洋陶磁学会主催展や刊行物等における会員業績ついて、情報センターの文責により発行・発表・開会の年月日順に掲載しています。また、役員および役員経験者の2009年4月以降の業績を、本人の申告に基いて掲載しています。
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年月日 | 氏名 | 区 分 |
表題・演題 | 叢書・掲載書誌・会合名 | 発行者・会場 | 言 語 |
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2022.5.5. | 今井 敦 | 辞 | 磁州窯のやきもの | 白鶴美術館 | 日 | |
2022.5.1. | 岡本 隆志 | 新 | 皇室の美 「色絵草花文花瓶」―花鳥の色絵 もてなしの器 | 『読売新聞』 紡ぐプロジェクト連載記事 | 読売新聞社 | 日 |
2022.5.1. | 森谷 美保 | エ | 板谷波山と富本憲吉―芸術的素養を育んだもの | 『陶説』第827号、31-35頁 | 日本陶磁協会 | 日 |
2022.5. | 渡辺 芳郎 | コ | 近世薩摩焼の考古学的研究 | 『考古学ジャーナル』769、32-35頁 | ニューサイエンス社 | 日 |
2022.5. | 下村 奈穂子 | 論 | 備前焼の皿・鉢 | 『和比』13号、61-81頁 | 不審菴文庫 | 日 |
2022.4.1. | 森谷 美保 | 図 | 生誕一五〇年記念 板谷波山の陶芸 | しもだて美術館ほか | 日 | |
2022.4. | 大橋 康二 | 報 | Special aspects of Japanese Ceramics in the Oliver Smith collection | 『Arts of Asia』spring 2022、51-63頁 | Arts of Asia publications Ld.,Hong Kong | 英 |
2022.3.31. | 井上 喜久男 | 彙 | 吉良文男氏を悼む | 『東洋陶磁』Vol.51、40-41頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2022.3.31. | 清水 愛子 | 彙 | 二〇二〇年の陶磁研究の回顧(西日本) | 『東洋陶磁』Vol.51、37-40頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2022.3.31. | 小川 咲良 | 彙 | 二〇二〇年の陶磁研究の回顧(東日本) | 『東洋陶磁』Vol.51、35-37頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2022.3.31. | 菅沢 そわか | 論 | 経塚に埋納された青白磁小壺について─中国紀念年墓出土品との比較による変遷と埋納背景の検討─ | 『東洋陶磁』Vol.51、5-33頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2022.3.31. | 梶山 博史 | 論 | 三本峠北窯跡出土陶片に彫られた文様―和鏡との比較から― | 『兵庫県窯業遺跡調査報告書Ⅰ―三本峠北窯跡の調査―』、34-43頁 | 兵庫県立考古博物館 | 日 |
2022.3.31. | 扇浦 正義 | 単 | 近世長崎出土の中国明朝磁器(文様編) | (大橋康二と共著)『海のシルクロード叢書』3 | アジア文化財協力協会 | 日 |
2022.3.31. | 大橋 康二 | 録 | アリアナ美術館所蔵の「カ」銘の有田色絵磁器 | 『海外で<日本>を展示すること―在外資料調査研究プロジェクト報告書』221-226頁 | 国立歴史民俗博物館 | 日 |
2022.3.31. | 藁科 英也 | 論 | 獨歩 北大路魯山人の作陶と古典復興の時代 (2) | 『千葉市美術館研究紀要 採蓮』第24号、3-46頁 | 千葉市美術館 | 日 |
2022.3.25. | 岡本 隆志 | 論 | 明治陶磁と清朝陶磁 | 『三の丸尚蔵館年報・紀要』第27号、22-29頁 | 宮内庁 | 日 |
2022.3.25. | 今井 敦 | 論 | 三の丸尚蔵館所蔵の中国陶磁について | 『三の丸尚蔵館年報・紀要』第27号、11-21頁 | 宮内庁 | 日 |
2022.3.25. | 今井 敦 | 評 | 徳留大輔責任編集『茶の湯の茶碗』第一巻「唐物茶碗」 | 『茶の湯文化学』37号、105-108頁 | 茶の湯文化学会 | 日 |
2022.3.23. | 高島 裕之 | 編 | 三川内・平戸洸祥団右ヱ門窯のしごと 窯業聞き取り調査報告書 | 専修大学陶磁文化研究室 | 日 | |
2022.3.19. | 中村 融子 | 研 | 滋賀県立陶芸の森開設経緯からみる「日本現代陶芸」の現在地 ―グローバル化する現代美術界に対応する陶芸の言説を探して― | 美術史学会西支部3月例会 | オンライン | 日 |
2022.3.18. | 大橋 康二 | 論 | 実体顕微鏡写真による有田磁器の呉須の変遷研究 | (井上康彦と共同執筆)『九州陶磁文化館研究紀要』第7号、1-37頁 | 九州陶磁文化館 | 日 |
2022.3.17. | 山本 文子 | ノ | 2枚の染付梅鶯文皿―南川原山を模倣した内山― | 『セラミック九州』58号、8頁 | 佐賀県立九州陶磁文化館 | 日 |
2022.3.15. | 高島 裕之 | 論 | デンマーク・コペンハーゲン出土の有田磁器 | 『専修人文論集』110、255-266頁 | 専修大学学会 | 日 |
2022.3.15. | 藤田 邦雄 | 論 | 出土品にみる九谷銘―その現状と課題― | 『石川県九谷焼美術館紀要 九谷を拓く』第5号、35-51頁 | 石川県九谷焼美術館 | 日 |
2022.3.12. | 梶山 博史 | エ | 私の気になる細川家の一点 八代焼 象嵌牡丹文茶碗 | 『季刊永青文庫』116号、24-25頁 | 永青文庫 | 日 |
2022.3.12. | 山田 正樹 | 研 | 江戸時代までに伝世していた中国産青磁の集成とその特徴について | (徳留大輔・梶山博史と共同発表)東洋陶磁学会 研究会 | オンライン | 日 |
2022.3.12. | 梶山 博史 | 研 | 江戸時代までに伝世していた中国産青磁の集成とその特徴について | (徳留大輔・山田正樹と共同発表)東洋陶磁学会 研究会 | オンライン | 日 |
2022.3.12. | 徳留 大輔 | 研 | 江戸時代までに伝世していた中国産青磁の集成とその特徴について | (梶山博史・山田正樹と共同発表)東洋陶磁学会 研究会 | オンライン | 日 |
2022.3.7. | 渡辺 芳郎 | 講 | The Bunroku Keichō Campaigns and the beginning of Satsuma-ware | Exhibition "Stories of Clay: The Lives and Works of Chosŏn Korean Potters in Tokugawa Japan" Online Lecture | オンライン | 日/英 |
2022.3.6. | 渡辺 芳郎 | 研 | 近世奄美群島において伝えられた/捨てられた/供えられた陶磁器 | 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター「世界自然遺産候補地・奄美群島におけるグローカル教育研究拠点形成」プログラム公開シンポジウム | オンライン | 日 |