会員業績
『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等、および東洋陶磁学会総会・大会・研究会での発表等、その他東洋陶磁学会主催展や刊行物等における会員業績ついて、情報センターの文責により発行・発表・開会の年月日順に掲載しています。また、役員および役員経験者の2009年4月以降の業績を、本人の申告に基いて掲載しています。
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年月日 | 氏名 | 区 分 |
表題・演題 | 叢書・掲載書誌・会合名 | 発行者・会場 | 言 語 |
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2016.6. | 堀内 秀樹 | 論 | 十七世紀から十九世紀の日本出土の貿易陶磁器 | 『南藝學報』第12期、113-160頁、 | 國立臺南藝術大学出版 | 日・中 |
2016.5.29. | 今井 敦 | 講 | 日本陶磁との比較を通してみる中国陶磁の特質 | 岡田美術館 | 日 | |
2016.5.29. | 高橋 照彦 | 研 | 平安京近郊における古代から中世への窯業生産の変質―京都府篠窯業生産遺跡群西山1号窯を手がかりに― | (中久保辰夫と共同発表)日本考古学協会第82回(2016年度)総会 | 東京学芸大学小金井キャンパス | 日 |
2016.5.28. | 岩田 澄子 | 研 | 青磁茶碗「馬蝗絆」の語義について | 国際伝統藝術研究会 第13回研究会 | 宝塚大学(東京・新宿) | 日 |
2016.5.25. | 野上 建紀 | 論 | ラテンアメリカに流通した肥前磁器 | 『中近世陶磁器の考古学』第3巻、281-304頁 | 雄山閣 | 日 |
2016.5.21. | 高橋 照彦 | 論 | 平安時代須恵器の研究現状 | 『土器編年研究の現在と各時代の特質―須恵器生産の成立から終焉まで―』考古学研究会関西例会、75-100頁 | 考古学研究会 | 日 |
2016.5.4. | 大橋 康二 | 図 | 発掘を通して見えてきた有田磁器の歴史 | 『有田焼百景』、112-120頁 | (株)ラピュータ | 日 |
2016.5.1. | 花里 麻理 | 紹 | 菊池寛実記念 智美術館『秋山陽 アルケーの海へ』展 私的鑑賞案内 | 『陶説』758号(2016年5月号)、22-29頁 | 日本陶磁協会 | 日 |
2016.5. | 野上 建紀 | 講 | 近世長崎と肥前陶磁器生産地の関わりについて | 「近代移行期の港市と内陸後背地の関係に見る自然・世界・社会観の変容」 | 長崎大学 | 日 |
2016.5. | 渡辺 芳郎 | 論 | 近世初期九州陶磁器生産における技術変容プロセスのモデル化の試み-薩摩焼と肥前陶磁器を事例として- | 『考古学は科学か-田中良之先生追悼論文集』997-1011頁 | 中国書店 | 日 |
2016.4.21. | 岩田 澄子 | 単 | 天目茶碗と日中茶文化研究 | 宮帯出版社 | 日 | |
2016.4.20. | 渡辺 芳郎 | 論 | 薩摩焼・苗代川産摺鉢の口縁形態 | 『亀井明德氏追悼・貿易陶磁研究等論文集』306-315頁 | 亀井明德さん追悼文集刊行会 | 日 |
2016.4.20. | 大橋 康二 | 論 | 柿右衛門様式後の柿右衛門窯系色絵磁器の推定試案 | 『亀井明德氏追悼・貿易陶磁研究等論文集』86-96頁 | 亀井明德さん追悼文集刊行会 | 日 |
2016.4.20. | 金沢 陽 | エ | 貿易陶磁研究会発足の頃 | 『亀井明德氏追悼・貿易陶磁研究等論文集』5-10頁 | 亀井明德さん追悼文集刊行会 | 日 |
2016.4.2. | 花里 麻理 | 論 | 秋山陽の造形 カタチをめぐる試論 | 『秋山陽 アルケーの海へ』展観図録、66-67頁 | 菊池寛実記念 智美術館 | 日 |
2016.4.2. | 花里 麻理 | 編 | 『秋山陽 アルケーの海へ』(展観図録) | 菊池寛実記念 智美術館 | 日 | |
2016.4.2.~7.24. | 花里 麻理 | 展 | 秋山陽 アルケーの海へ | 菊池寛実記念 智美術館 | ||
2016.4.1. | 佐藤 サアラ | 作 | 「常盤山文庫と町田市立博物館が語る 中国陶磁うつくし」展解説 | 『陶説』757号、16-23頁 | 日本陶磁協会 | 日 |
2016.4.~2017.3. | 岡野 智彦 | 義 | 史学特講B(2)(3)(4) 中近東考古学史・中近東地域の東西交渉史と窯業史 | 青山学院大学 | 日 | |
2016.4.~2017.3. | 岡野 智彦 | 義 | 考古学原典購読1 (Oliver WATSON, Ceramics from Islamic Lands, New York, 2004の講読) | 青山学院大学 | 日 | |
2016.4.~2017.3. | 金沢 陽 | 義 | 考古学特講(2) 貿易陶磁史 | 青山学院大学 | 日 | |
2016.3.31. | 金沢 陽 | 彙 | 「〝陶磁の道〟研究の半世紀―三上次男コレクション陶片展―」経緯 | 『東洋陶磁』Vol.45、185-187頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2016.3.31. | 清水 愛子 | 彙 | 二〇一四年の陶磁研究の回顧(西日本) | 『東洋陶磁』Vol.45、183-185頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2016.3.31. | 川合 加容子 | 彙 | 二〇一四年の陶磁研究の回顧(東日本) | 『東洋陶磁』Vol.45、181-183頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2016.3.31. | 渡辺 芳郎 | ノ | 肥幕末苗代川における磁器生産―『御内用方萬留 一番』の検討から― | (深海恭子と共著)『東洋陶磁』Vol.45、155-180頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2016.3.31. | 深港 恭子 | ノ | 肥幕末苗代川における磁器生産―『御内用方萬留 一番』の検討から― | (渡辺芳郎と共著)『東洋陶磁』Vol.45、155-180頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2016.3.31. | 村上 夏希 | 論 | 出光美術館所蔵エジプト・フスタート遺跡出土イスラーム陶器片の自然科学的研究―Ⅹ線回折による胎土中の鉱物組成に基づく検討を中心に― | (二宮修治・桐野文良と共著)『東洋陶磁』Vol.45、135-153頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2016.3.31. | 水本 和美 | 論 | 有楽町一丁目遺跡・〇七〇号遺構出土の陶磁器様相―一六五七年を下限とする譜代大名松平(藤井)家の食器群― | 『東洋陶磁』Vol.45、109-134頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2016.3.31. | 小川 光彦 | 論 | 東アジアにおける水中考古学史と近年の沈船調査事例 | 『東洋陶磁』Vol.45、81-108頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2016.3.31. | 野上 建紀 | 論 | ガレオン貿易と中国磁器―新大陸に向かう東回りの陶磁の道― | 『東洋陶磁』Vol.45、59-79頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |