会員業績

『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等、および東洋陶磁学会総会・大会・研究会での発表等、その他東洋陶磁学会主催展や刊行物等における会員業績ついて、情報センターの文責により発行・発表・開会の年月日順に掲載しています。また、役員および役員経験者の2009年4月以降の業績を、本人の申告に基いて掲載しています。
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区分
氏名
年月日 氏名
表題・演題 叢書・掲載書誌・会合名 発行者・会場
2018.3.10. 杉谷 香代子 祥瑞について 東洋陶磁学会 研究会 青山学院大学
2018.3.10. 二宮 修治 有田磁器の原材料の形成に関わる地球科学的研究 東洋陶磁学会 研究会 青山学院大学
2018.3.10. 水本 和美 17世紀の肥前磁器の意匠と技術の躍進 東洋陶磁学会 研究会 青山学院大学
2018.3.4. 金沢 陽 東アジア海域における倉木崎海底遺跡の意義 『宇検村誌』発刊記念シンポジウム 宇検村生涯学習センター
2018.3.4. 長谷川 眞 丹波焼の世界 下 「黒と白」対比鮮やかな世界 『丹波新聞』 丹波新聞社
2018.3.3.~5.6. 森下 愛子 付属品とたのしむ茶道具―千宗旦から松平不昧まで、 江戸時代の茶人の書とともに―   泉屋博古館  
2018.3.1. 森下 愛子 付属品について ほか 『付属品とたのしむ茶道具』 泉屋博古館 日 
2018.3.1. 森下 愛子 学芸員おすすめの展覧会 『なごみ』3月号、120-121 頁 淡交社 日 
2018.3. 渡辺 芳郎 トカラ中之島・口之島における考古学的分布調査 『南太平洋海域調査研究報告』59号、37-38頁 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター
2018.3. 渡辺 芳郎 近世トカラの物資流通-陶磁器考古学からのアプローチ- 島嶼研ブックレット №8 北斗書房
2018.3. 高島 裕之 罹災資料としての陶瓷器―古琉球のグスク出土青花罐は何を語るか 専修大学人文科学研究所編『災害 その記録と記憶』167-180頁 専修大学出版局
2018.2.18. 長谷川 眞 丹波焼の世界 中 「赤土部」近世丹波焼の象徴 『丹波新聞』 丹波新聞社
2018.2.17. 長谷川 眞 日本六古窯と丹波焼 第6回 こんだ学セミナー 兵庫陶芸美術館
2018.2.14. 飯村 均 東北地方の物資の移動―考古学の視点から― 『生活と文化の歴史学』10、474-494頁 竹林舎
2018.2.12. 小林 仁 唐代胡人俑展の魅力 特別展「唐代胡人俑―シルクロードを駆けた夢」連続講座 第3回 大阪市立東洋陶磁美術館
2018.2.10. 今井 敦 永青文庫の中国陶磁コレクション 『季刊永青文庫』№101、13-17頁 永青文庫
2018.2.4 . 中澤 富士雄 秘色青磁から汝窯そして鈞窯 誠之会研究会 神奈川県立地球市民 かながわプラザ(あーすぷらざ)
2018.2. 小林 仁 新発見の汝窯青磁盞 『陶説』第779号、15-19 日本陶磁協会
2018.2. 渡辺 芳郎 薩摩焼陶工は琉球にどのような製陶技術を伝えたか? 『壺屋焼物博物館紀要』19号、33-44頁 那覇市立壺屋焼物博物館
2018.2. 渡辺 芳郎 鹿児島市磯地区における陶磁器生産 『金沢大学考古学紀要』39号、1-11頁  金沢大学考古学研究室
2018.2.1 . 藤田 邦雄 九谷焼の源流を探る 『石川県九谷焼美術館紀要 九谷を拓く』第1号、4-11頁 石川県九谷焼美術館
2018.1.27. 高橋 奈己 鋳込みという技法と私の制作、作品 東洋陶磁学会 研究会 青山学院大学
2018.1.27. 今田 陽子 イギリスと日本―イギリス留学を終えて― 東洋陶磁学会 研究会 青山学院大学
2018.1.27.~29. 岡野 智彦 博物館学実習―陶磁器の扱い方と地震対策実習(集中講義)   筑波大学
2018.1.26. 小林 仁 海を渡った伊万里―17~18世紀における日本磁器のヨーロッパ輸出 ミュージアム連続講座2017 第2回 大阪市立難波市民学習センター
2018.1.21. 小林 仁 中国陶俑の世界 特別展「唐代胡人俑―シルクロードを駆けた夢」連続講座 第2回 大阪市立東洋陶磁美術館
2018.1.20. 大橋 康二 インドネシアの王都出土の肥前陶磁―トロウラン遺跡ほか― (坂井隆と共著) 雄山閣 日・英
2018.1.20. 長谷川 眞 丹波 第36回 中世土器研究会 国産陶器の系譜と暦年代  
2018.1.18. 大橋 康二 肥前系の窯と関西系の窯―窯構造を中心に― 備前歴史フォーラム 窯構造を考える 備前市教育委員会
2018 福永 愛 China in Japan: Steeped tea in 18th- and 19th- century Japan 『Influences and Inspirations: 400 years of Japanese Porcelain』、27–38頁 English Ceramic Circle