会員業績

『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等、および東洋陶磁学会総会・大会・研究会での発表等、その他東洋陶磁学会主催展や刊行物等における会員業績ついて、情報センターの文責により発行・発表・開会の年月日順に掲載しています。また、役員および役員経験者の2009年4月以降の業績を、本人の申告に基いて掲載しています。
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区分
氏名
年月日 氏名
表題・演題 叢書・掲載書誌・会合名 発行者・会場
2018.11. 渡辺 芳郎 考古学が明らかにする薩摩焼の歴史 鹿児島大学法文学部 編『大学的鹿児島ガイド-こだわりの歩き方-』、199-210頁 昭和堂
2018.10.27. 岡野 智彦 ペルシア湾岸域の貿易陶磁器関連遺跡踏査について イラン考古学セミナー  在日イラン大使館
2018.10.20. 矢島 律子 中国陶磁 東洋陶磁学会 研究会「インドネシア・マンクネガラン王宮所蔵の陶磁器について」 青山学院大学
2018.10.20. 鈴木 裕子 近代日本陶磁 東洋陶磁学会 研究会「インドネシア・マンクネガラン王宮所蔵の陶磁器について」 青山学院大学
2018.10.20. 藤掛 泰尚 リモージュを初めとするヨーロッパ陶磁 東洋陶磁学会 研究会「インドネシア・マンクネガラン王宮所蔵の陶磁器について」 青山学院大学
2018.10.20. 渡辺 芳郎 近世薩摩焼・象嵌陶器の基礎的研究 『中近世陶磁器の考古学』第9巻、275-304頁 雄山閣
2018.10.20. 小林 仁 中国の象嵌陶磁と高麗象嵌青磁 『中近世陶磁器の考古学』第9巻、37-64頁 雄山閣
2018.10.19. 金沢 陽 十七世紀前期の東シナ海陶磁交易―古染付の時代を中心に―関于“古染付”・“祥瑞”瓷的実態 「明末日本来華訂造瓷特展」学術研討会 景徳鎮唐英学社
2018.10.18. 柴田 圭子 大友氏館跡出土中国陶瓷の研究 鹿毛敏夫・坪根伸也 編『戦国大名大友氏の館と権力』、53-74頁 吉川弘文館
2018.10.13. 森下 愛子 波山と住友コレクション 「板谷波山・神林コレクション初公開 ふるさとへの贈り物」展 講演会 波山記念館
2018.10.13.・24.、11.10.・11.24.、12.1. 遠藤 啓介 基礎貫徹!日本のやきもの全史 「①土器の世界」「②須恵器と鉛釉陶器」「③中世の陶器」「④桃山の陶器と京焼」「⑤肥前系陶器と磁器」 ひみこ講座 甘木歴史資料館
2018.10.13. 鄭 銀珍 近代における高麗青磁の「再発見」と高麗青磁再現品の様式 東洋陶磁学会 研究会 大阪市立東洋陶磁美術館
2018.10.13.、12.8.、2019.1.12.、2.9.、3.9. 砂澤 祐子 陶磁鑑賞シリーズⅦ「唐物茶入」 第1回「擂座・大海・丸壺」・第2回「茄子・尻膨・文琳」・第3回「肩衝・小肩衝」・第4回「鶴頸・瓢箪・驢蹄」・第5回「弦付・水滴・手瓶・耳付・瓶子・その他」 五島美術館美の友会美術講座(美の友会会員対象) 五島美術館
2018.10.10. 砂澤 祐子 光悦黒楽茶碗 銘 七里 『孤峰―江戸千家の茶道』10月号通巻第40巻第10号 表紙解説 江戸千家蓮華庵
2018.10. 遠藤 啓介 小石原現代陶芸展 『陶説』787、60-64頁 日本陶磁協会
2018.10.1. 片山 まび 韓国国外所在文化財財団による日本民藝館所蔵 韓国陶磁調査から 『陶説』787、45-48頁 日本陶磁協会
2018.10.~2019.3. 砂澤 祐子 工芸史b   清泉女子大学
2018.9.29. 岩田 澄子 平重盛伝来の箱書きを持つ内金張茶碗と馬蝗絆 茶の湯文化学会・東京例会 五島美術館
2018.9.25. 今井 敦 備前反鉢 『茶道の研究』9月号、49~51頁 三徳庵
2018.9.22. 高島 裕之 C2層出土資料にみる有田南川原産高品質製品の製作技術 東京大学埋蔵文化財調査室調査研究プロジェクト4 東京大学
2018.9.20. 藤田 邦雄 九谷焼の発掘最前線 高砂大學院OB歴史会 中央公民館彦三館
2018.9.16. 長谷川 眞 丹波焼―日本遺産六古窯をもっと知ろう― やきもの文化と芸術振興協会 平成30年度後期やきもの大学 愛知県陶磁美術館
2018.9.15. 金子 健一 瀬戸窯の復興―黎明期の江戸時代窯業― 企画展図録『瀬戸窯の復興-黎明期の江戸時代窯業-』、41-69頁 瀬戸市文化振興財団
2018.9.15. 金沢 陽 中国陶磁における“格差”―官窯製品と民窯製品― 『貿易陶磁研究』No.38、5-16頁 日本貿易陶磁研究会
2018.9.8. 小林 仁 汝窯と高麗青磁―様式の原型と製品規範をめぐって Lee&Won国際招請講演会10周年記念討論会「天下第一 翡色競演, 汝窯·高麗靑瓷」 韓国国立中央博物館
2018.9.5. 長谷川 眞 丹波焼の歩みと未来 平成30年度芦屋川カレッジ 芦屋市立公民館
2018.9. 福永 愛 Tourism and Collecting in Kyoto: The Miyako Hotel as an Agent in the Creation of the Hon. Henry Marsham Collection of Japanese Art, Maidstone Museum, Ken 『Journal for Art Market Studies』Vol.2(3)、 Freie Universität Berlin
2018.9. 小林 仁 高麗翡色・天下第一―中国における高麗青磁の受容と評価 特別展『高麗青磁―ヒスイのきらめき』大阪市立東洋陶磁美術館、264-267頁 大阪市立東洋陶磁美術館
2018.9. 小林 仁 汝窯と高麗青磁―様式の原型と製品規範をめぐって 『陶磁器からみたアジア文化―Lee&Won国際学術講演会論文集2009-2018』Lee&Won財団、683-696頁 Lee&Won財団
2018.8.10. 砂澤 祐子 重要文化財 古伊賀水指 銘 破袋 『孤峰―江戸千家の茶道』8月号通巻第40巻第8号 表紙解説 江戸千家蓮華庵