会員業績
『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等、および東洋陶磁学会総会・大会・研究会での発表等、その他東洋陶磁学会主催展や刊行物等における会員業績ついて、情報センターの文責により発行・発表・開会の年月日順に掲載しています。また、役員および役員経験者の2009年4月以降の業績を、本人の申告に基いて掲載しています。
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年月日 | 氏名 | 区 分 |
表題・演題 | 叢書・掲載書誌・会合名 | 発行者・会場 | 言 語 |
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2020.3.31. | 渡辺 芳郎 | 論 | 薩摩焼研究の現状と課題─この四半世紀の成果から─ | 『東洋陶磁』Vol.49、5-19頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2020.3.31. | 砂澤 祐子 | コ | 「特別展 美意識のトランジション(過渡期)―十六から十七世紀にかけての東アジアの書画工芸―」を終えて(総括)、十六から十七世紀にかけてのやきもの雑感 | 『五島美術館研究紀要』第八号、53-61頁、62-71頁 | 五島美術館 | 日 |
2020.3.31. | 高橋 照彦 | 論 | 日本古代の窯業生産―土器・陶磁器と瓦塼から探る歴史像― | 『摂関期の瓦陶兼業窯をめぐる多面的研究―丹波・篠窯跡群を主な対象に―』、391~414頁 | 大阪大学大学院文学研究科考古学研究室 | 日 |
2020.3.30. | 下村 奈穂子 | 論 | 十六・十七世紀の瀬戸・美濃窯の焼き締め茶陶 | 『此君』11号、97-128頁 | 根津美術館 | 日 |
2020.3.30. | 大橋 康二 | エ | 日本の磁器に描かれた波 | 『紫明』46号、2-6頁 | 紫明の会 | 日 |
2020.3.27. | 岡本 隆志 | 論 | 明治中期の陶磁とアール・ヌーヴォー-1900年パリ万博を中心に | 『三の丸尚蔵館年報・紀要』第25号、35-42頁 | 宮内庁 | 日 |
2020.3.27. | 扇浦 正義 | 報 | 第4章 総括 | 『上町遺跡―桜町保育園建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書―』、41-44頁 | 長崎市教育委員会 | 日 |
2020.3.25. | 森下 愛子 | 紹 | 乾由明業績 | 『日本美術年鑑』2018、449頁 | 東京文化財研究所 | 日 |
2020.3.25. | 渡辺 芳郎 | 論 | 奄美大和村津名久焼の基礎的研究 | 渡辺芳郎編『奄美群島の歴史・文化・社会的多様性』、70-89頁 | 南方新社 | 日 |
2020.3.20. | 高橋 照彦 | 論 | 洛北・本山官山遺跡の基礎的検討―石作窯成立前夜の様相― | 『平安期緑釉陶器・緑釉瓦生産の多分野協働型研究』、95~112頁 | 公益財団法人 古代学協会 | 日 |
2020.3.13. | 岡野 智彦 | コ | Tsugio Mikami’s Iran Field Surveys : Focusing on Ceramic Research | 『Archaeological Research and Preservation of Cultural Heritage in Iran』、81-87頁 | Research Institute of Cultural Properties, Teikyo University | 英 |
2020.3.1. | 梶山 博史 | エ | 京焼の美 名工の茶道具 奥田穎川 | 『淡交』918号、66-69頁 | 淡交社 | 日 |
2020.3. | 渡辺 芳郎 | 報 | 2019年度指宿市山川鰻窯跡の発掘調査 | 『令和1年度教育研究活動(プロジェクト等)概算要求事項報告書「南九州・南西諸島を舞台とした地域中核人材育成を目指す新人文社会系教育プログラムの構築」』、67-74頁 | 鹿児島大学法文学部・鹿児島大学人文社会科学研究科 | 日 |
2020.3. | 渡辺 芳郎 | 報 | 奄美大和村津名久焼の調査 | 『南太平洋海域調査研究報告』61、75-76頁 | 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター | 日 |
2020.3. | 渡辺 芳郎 | 論 | Ceramic Distribution in the Tokara Islands in the Early Modern Period | Otsuka, Y., Terada, R. and Nishimura, S. (eds.), The Tokara Islands:Culture, Society, Industry and Nature、9-19頁 | 北斗書房 | 英 |
2020.2.29.~3.11. | 花井 素子 | 新 | ニーノ・カルーソ展作品解説(5回) | 『岐阜新聞』文化面 | 岐阜新聞 | 日 |
2020.2.28. | 扇浦 正義 | 報 | 第4章 総括 | 『唐人屋敷跡―長崎市館内町道路改良工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書―』、73-78頁 | 長崎市教育委員会 | 日 |
2020.2.27.~4.12. | 花井 素子 | 展 | 記憶と空間の造形 イタリア現代陶芸の巨匠 ニーノ・カルーソ展 | 岐阜県現代陶芸美術館ギャラリーⅠ | ||
2020.2.22. | 西田 宏子 | 研 | 唐物道具を貿易陶磁の視点から見続けて | 東洋陶磁学会 研究会 | 根津美術館 | 日 |
2020.2.20. | 岡本 隆志 | 紹 | 三代清風與平作 旭彩山桜図花瓶 | 『國華』第1492号、45-47頁 | 國華社 | 日 |
2020.2.15. | 佐藤 サアラ | 講 | 青磁のはなし | 東京美術俱楽部公開講座 | 東京美術俱楽部 | 日 |
2020.2.14.~16. | 岡野 智彦 | 義 | 博物館学実習―陶磁器の扱い方と地震対策実習そして展覧会企画案作成(集中講義) | 筑波大学 | 日 | |
2020.2.9. | 高島 裕之 | 研 | 江戸時代における年代の判る罹災資料―中国陶磁と肥前陶磁の共伴資料―(日本海側を中心に) | 第9回近世陶磁研究会「江戸時代における年代の判る罹災資料―中国陶磁と肥前陶磁の共伴資料―』 | 佐賀県立九州陶磁文化館 | 日 |
2020.2.8. | 小林 仁 | 研 | 宋代天目茶碗研究の現状と展望―曜変天目を中心に | 大阪市立大学「第 223回 宋代史談話会」 | 大阪市立大学文学部 | 日 |
2020.2.8. | 扇浦 正義 | 論 | 清朝磁器の文様と銘の変遷 | (大橋康二と共同執筆)9回近世陶磁研究会『江戸時代における年代の判る罹災資料―中国陶磁と肥前陶磁の共伴資料―』91-116頁 | 近世陶磁研究会 | 日 |
2020.2.8. | 大橋 康二 | 論 | 清朝磁器の文様と銘の変遷 | (扇浦正義と共同執筆)9回近世陶磁研究会『江戸時代における年代の判る罹災資料―中国陶磁と肥前陶磁の共伴資料―』91-116頁 | 近世陶磁研究会 | 日 |
2020.2.8. | 扇浦 正義 | 論 | 唐人屋敷跡出土の清朝陶磁中心の変遷 | (大橋康二と共同執筆)9回近世陶磁研究会『江戸時代における年代の判る罹災資料―中国陶磁と肥前陶磁の共伴資料―』29-90頁 | 近世陶磁研究会 | 日 |
2020.2.8. | 大橋 康二 | 論 | 唐人屋敷跡出土の清朝陶磁中心の変遷 | (扇浦正義と共同執筆)9回近世陶磁研究会『江戸時代における年代の判る罹災資料―中国陶磁と肥前陶磁の共伴資料―』29-90頁 | 近世陶磁研究会 | 日 |
2020.2.8. | 扇浦 正義 | 論 | 長崎の寛文大火層出土陶磁を中心に | (大橋康二と共同執筆)9回近世陶磁研究会『江戸時代における年代の判る罹災資料―中国陶磁と肥前陶磁の共伴資料―』1-28頁 | 近世陶磁研究会 | 日 |
2020.2.8. | 大橋 康二 | 論 | 長崎の寛文大火層出土陶磁を中心に | (扇浦正義と共同執筆)9回近世陶磁研究会『江戸時代における年代の判る罹災資料―中国陶磁と肥前陶磁の共伴資料―』1-28頁 | 近世陶磁研究会 | 日 |