会員業績
『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等、および東洋陶磁学会総会・大会・研究会での発表等、その他東洋陶磁学会主催展や刊行物等における会員業績ついて、情報センターの文責により発行・発表・開会の年月日順に掲載しています。また、役員および役員経験者の2009年4月以降の業績を、本人の申告に基いて掲載しています。
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年月日 | 氏名 | 区 分 |
表題・演題 | 叢書・掲載書誌・会合名 | 発行者・会場 | 言 語 |
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2020.10.~2021.3. | 金沢 陽 | 義 | 歴史と人間(総合科目)―貿易史から見た陶磁器 | 青山学院大学 | 日 | |
2020.10.~2021.3. | 金沢 陽 | 義 | 考古学特講 (4)―貿易陶磁史 | 青山学院大学 | 日 | |
2020.9.20. | 岩田 澄子 | 論 | 天目と建盞―茶器の種類と名称 | 永井晋編『中世日本の茶と文化ー生産・流通・消費をとおしてー』、89-104頁 | 勉誠出版 | 日 |
2020.9.19. | 野上 建紀 | 論 | 東アフリカ・ザンジバルにおける海岸採集の東洋磁器 | 『貿易陶磁研究』No.40、94-109頁 | 日本貿易陶磁研究会 | 日 |
2020.9.19. | 渡辺 芳郎 | コ | 「南九州から奄美群島の貿易陶磁」の開催について | 『貿易陶磁研究』No.40、1-2頁 | 日本貿易陶磁研究会 | 日 |
2020.9.19. | 梶山 博史 | 研 | 清朝陶磁と国内諸窯―三彩を中心に― | 陶磁談話会 | オンライン | 日 |
2020.9.12. | 石﨑 泰之 | 図 | エロスとタナトスの陶造形—三輪龍氣生の表現性 | 展覧会図録『三輪龍氣生展−行け、熱き陶の想いよ。』、170-175頁 | 山口県立萩美術館・浦上記念館 | 日 |
2020.9.12. | 石﨑 泰之 | 編 | 展覧会図録『三輪龍氣生展―行け、熱き陶の想いよ。』 | 山口県立萩美術館・浦上記念館 | 日 | |
2020.9.12.~12.20. | 石﨑 泰之 | 展 | 特別展示「三輪龍氣生展―行け、熱き陶の想いよ。」 | 山口県立萩美術館・浦上記念館 | 日 | |
2020.9.11. | 石﨑 泰之 | 新 | 三輪龍氣生展−行け、熱き陶の想いよ。 | 『朝日新聞』西部本社版 特集面 | 朝日新聞社 | 日 |
2020.9.1. | 今井 敦 | ノ | 宝暦・明和・安永期の京都のやきものについて―樂を中心に― | 『MUSEUM』第687号、43-50頁 | 東京国立博物館 | 日 |
2020.9.1. | 小林 仁 | エ | アフターコロナの時代に向けて動き出す美術館と「コレクションの力」 | 『つくりびと』98巻、2-3頁 | 国民みらい出版 | 日 |
2020.9.1. | 梶山 博史 | エ | 京焼の美 名工の茶道具 永樂保全 | 『淡交』924号、62-65頁 | 淡交社 | 日 |
2020.9.1.、12.1. | 下村 奈穂子 | ノ | 蓮心川上宗順と近代数寄者 | (前)『ゆきま』111号、4-12頁 (後)『ゆきま』112号、12-23頁 | 不白流白和会 | 日 |
2020.8.25. | 家田 淳一 | 論 | 残っていた将軍注文石台の取手―酒井田柿右衛門家伝来の石台資料について― | 『中近世陶磁器の考古学』第12巻、237-248頁 | 雄山閣 | 日 |
2020.8.25. | 小林 仁 | 論 | 天目と覆輪 | 『中近世陶磁器の考古学 第12巻、49-62頁 | 雄山閣 | 日 |
2020.8.15. | 今井 敦 | ノ | 仁清作 色絵月梅図茶壺について | 『MUSEUM』第686号、9-15頁 | 東京国立博物館 | 日 |
2020.8.2. | 小林 仁 | 講 | 天目の美―特別展「天目―中国黒釉の美」関連講座 | NHK文化センター梅田教室オンライン講座 | NHK文化センター梅田教室 | 日 |
2020.8.1. | 石﨑 泰之 | 紹 | 展覧会スポットライト「三輪龍氣生展−行け、熱き陶の想いよ。」 | 『炎芸術』143、102-107頁 | 阿部出版 | 日 |
2020.8.1. | 梶山 博史 | 評 | 感銘を受けた、やきものの本 | 『陶説』808号、22-24頁 | 日本陶磁協会 | 日 |
2020.8.1. | 梶山 博史 | エ | 京焼の美 名工の茶道具 尾形周平 | 『淡交』923号、74-77頁 | 淡交社 | 日 |
2020.8. | 櫻庭 美咲 | 論 | Die Keramiken in der Ryukyu-Sammlung | 『Japan zur Meiji-Zeit Die Sammlung Heinrich von Siebold』、48-53頁 | Welt Museum Wien | 独 |
2020.7.29. | 岡本 隆志 | 図 | 近代日本の美術陶磁について | 図録『新・王室陶磁 朝鮮王室で使用された西洋式陶磁』、196-201頁 | 韓国国立古宮博物館 | 韓 |
2020.7.25. | 梶山 博史 | 作 | 尾形乾山作 色絵立葵文透鉢 | 『茶道の研究』776号、42-44頁 | 三徳庵 | 日 |
2020.7.4. | 後藤 修 | 図 | やきものにみる動物造形表現ー東アジアの古陶磁から近現代の陶芸まで | 図録『大集合!やきものどうぶつ』、6ー11頁 | 山口県立萩美術館・浦上記念館 | 日 |
2020.7.4.~8.30. | 後藤 修 | 展 | 大集合!やきものどうぶつ展 | 山口県立萩美術館・浦上記念館 | 日 | |
2020.7.1. | 梶山 博史 | エ | 京焼の美 名工の茶道具 仁阿弥道八 | 『淡交』922号、58-61頁 | 淡交社 | 日 |
2020.7.1. | 山本 文子 | 紹 | 佐賀県立九州陶磁文化館「髙取家コレクション」 | 『JAPPI NEWSLETTER』254号、1-8頁 | 日本陶磁器産業振興協会 | 日 |
2020.7. | 野上 建紀 | 論 | もう一つの東西文化交流路ーマニラ・ガレオン貿易 | 『歴史地理教育』、22-27頁 | 歴史教育者協議会 | 日 |
2020.6.30. | 小林 仁 | 論 | 天目―中国黒釉の世 | 大阪市立東洋陶磁美術館編『天目―中国黒釉の美』、98-141頁 | 中央公論美術出版 | 日 |