会員業績
『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等、および東洋陶磁学会総会・大会・研究会での発表等、その他東洋陶磁学会主催展や刊行物等における会員業績ついて、情報センターの文責により発行・発表・開会の年月日順に掲載しています。また、役員および役員経験者の2009年4月以降の業績を、本人の申告に基いて掲載しています。
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年月日 | 氏名 | 区 分 |
表題・演題 | 叢書・掲載書誌・会合名 | 発行者・会場 | 言 語 |
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2022.10.11. | 梶山 博史 | 談 | 瀬戸 肩衝茶入 銘ふる郷 | (ロバート・キャンベル氏との対談形式)ロバート・キャンベル『よむうつわ上 茶の湯の名品から手ほどく日本の文化』、230-240頁 | 淡交社 | 日 |
2022.10.1. | 森谷 美保 | 図 | 幻と呼ばれたやきもの「東京焼・横浜焼」 | 『近代陶磁器 美・技の世界 ―横山美術館所蔵品・明治以降輸出された陶磁器を中心に―』、10-11頁 | 横山美術館 | 日 |
2022.10. | 田中 克子 | 論 | 海外消费地出土的浦口窑产品浅析—从日本出土情况看演变与流通 | 『福建省考古研究院考古报告系列-1 连江浦口窑址』、308-323頁 | 海峡文芸出版社(福州) | 中 |
2022.9.20 | 梶山 博史 | 論 | やきものに描かれたもよう-三本峠北窯跡出土陶片の刻画文について- | 『丹波焼誕生-はじまりの謎を探る-』、54-61頁 | 兵庫県立考古博物館 | 日 |
2022.9.17. | 梶山 博史 | 研 | 清朝陶磁と国内諸窯-三彩について- | 美術史学会西支部例会 | 大阪大学 豊中キャンパス | 日 |
2022.9.11. | 高橋 照彦 | 研 | 出雲市鹿蔵山遺跡出土奈良三彩の胎土分析 | 日本文化財科学会 第39回大会 | 千葉大学 | 日 |
2022.9.10. | 高橋 照彦 | 研 | 正倉院宝物をめぐる諸問題―三彩小塔再考― | 豊中歴史同好会例会 | 豊中市立蛍池公民館 | 日 |
2022.9.10.~11.13. | 後藤 修 | 展 | 蒐集家 浦上敏朗の眼 浮世絵・やきもの名品展 | 山口県立萩美術館・浦上記念館 | ||
2022.9.10. | 後藤 修 | 編 | 浦上コレクション総目録 | 山口県立萩美術館・浦上記念館 | 日 | |
2022.8.27. | 丹羽 崇史 | 研 | 关于奈良三彩的若干问题 | 唐三彩学術研討会 | オンライン | 中 |
2022.8.12. | 大橋 康二 | 図 | Hizen Ceramics and Its Export to Worldwide Markets | 『The Endless Epic of Japanese-Thai Ceramic Relationship in The World's Trade and Culture(Essays)』、157-212頁 | The Fine Arts Department, Bangkok, Thailand | 英 |
2022.7.17. | 渡辺 芳郎 | 研 | 短命な窯:鹿児島県指宿市山川鰻窯跡の事例 | 江戸遺跡研究会 第180回特別例会 | オンライン | 日 |
2022.7.9. | 梶山 博史 | 談 | 寬次郎をご覧ろうじろ | (河井寬次郎記念館・鷺珠江氏との対談)「陶技始末-河井寬次郎の陶芸」展記念対談 | 中之島香雪美術館 | 日 |
2022.7.2. | 丹羽 崇史 | 研 | Tang Sancai, Silla Glazed Pottery, and Nara Sancai : From a Kiln Archaeology Perspective | SEAA 9th Worldwide Conference | オンライン | 英 |
2022.7.1. | 大橋 康二 | 図 | (3)陶磁器から見る海外交流 | 『石見銀山学ことはじめ Ⅳ 銀』、105-113頁 | 大田市教育委員会 | 日 |
2022.7.1. | 梶山 博史 | エ | 陶技始末-河井寬次郎の陶芸 | 『陶説』829号、28-39頁 | 日本陶磁協会 | 日 |
2022.6.26. | 岡本 隆志 | エ | 宮内庁三の丸尚蔵館所蔵の近代陶磁 | 『近代陶磁』第23号、2-11頁 | 近代国際陶磁研究会 | 日 |
2022.6.26. | 岡本 隆志 | 講 | 三の丸尚蔵館の近代陶磁 | 近代国際陶磁研究会 | 瀬戸市文化センター文化交流館 | 日 |
2022.6.25. | 横山 梓 | 研 | 伊万里吸坂手についての一考察―東京国立博物館の作例を中心に | 東洋陶磁学会 研究会 | 青山学院大学、オンライン併用 | 日 |
2022.6.24. | 山本 文子 | 講 | 肥前陶器(唐津焼)の初期の流通について | 『世宗實録地志全羅南道地域瓷器所陶器所現況と性格』 | 国立羅州文化財研究所 | 日 |
2022.6.23. | 梶山 博史 | 単 | 茶の湯の茶碗 第四巻 和物茶碗Ⅱ | 淡交社 | 日 | |
2022.6.18. | 梶山 博史 | 図 | 陶技始末-河井寬次郎の陶芸 | 中之島香雪美術館 | 日 | |
2022.6.18.~8.21. | 梶山 博史 | 展 | 陶技始末-河井寬次郎の陶芸 | 中之島香雪美術館 | ||
2022.6.12. | 今泉 今右衛門 | 研 | 色鍋島と自身の作陶について | 第49回東洋陶磁学会大会「近・現代陶芸Ⅰ 伝統からの創造、そして未来へ」セッション2:陶芸家から「自作を語る」 | 石川県立美術館講堂 | 日 |
2022.6.12. | 隠﨑 隆一 | 研 | 備前における制作について | 第49回東洋陶磁学会大会「近・現代陶芸Ⅰ 伝統からの創造、そして未来へ」セッション2:陶芸家から「自作を語る」 | 石川県立美術館講堂 | 日 |
2022.6.12. | 市来 真澄 | 研 | 萩を中心とした西日本の陶芸事情 | 第49回東洋陶磁学会大会「近・現代陶芸Ⅰ 伝統からの創造、そして未来へ」セッション1:研究者から「現状と今後」 | 石川県立美術館講堂 | 日 |
2022.6.11. | 花里 麻理 | 研 | 笠間を中心とした関東圏の陶芸事情 | 第49回東洋陶磁学会大会「近・現代陶芸Ⅰ 伝統からの創造、そして未来へ」セッション1:研究者から「現状と今後」 | 石川県立美術館講堂 | 日 |
2022.6.11. | 唐澤 昌宏 | 講 | 伝統陶芸の歩みと展開、そして未来 | 第49回東洋陶磁学会大会「近・現代陶芸Ⅰ 伝統からの創造、そして未来へ」基調講演 | 石川県立美術館講堂 | 日 |
2022.6.4. | 岡本 隆志 | 図 | 皇室に伝えられた愛知ゆかりの陶磁と七宝 | 『瀬戸市美術館開館40周年記念 瀬戸市美術館特別展 宮内庁三の丸尚蔵館所蔵 皇室の名品-愛知ゆかりの珠玉の工芸-』展図録、5-8頁 | 瀬戸市美術館・公益財団法人瀬戸市文化振興財団 | 日 |
2022.5.25. | 扇浦 正義 | 論 | 近世磁器と染織品―芙蓉手や祥瑞を中心に― | 『中近世陶磁器の考古学』第16巻、139-180頁 | 雄山閣 | 日 |