会員業績
『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等、および東洋陶磁学会総会・大会・研究会での発表等、その他東洋陶磁学会主催展や刊行物等における会員業績ついて、情報センターの文責により発行・発表・開会の年月日順に掲載しています。また、役員および役員経験者の2009年4月以降の業績を、本人の申告に基いて掲載しています。
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年月日 | 氏名 | 区 分 |
表題・演題 | 叢書・掲載書誌・会合名 | 発行者・会場 | 言 語 |
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2023.1.31. | 齊藤 和機 | 彙 | 最近出土の陶磁トピックス(2021年1月~12月)北海道・東北地方 | 『東洋陶磁学会会報』 98号、2頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2023.1.29. | 高橋 照彦 | 研 | 日本における奈良・平安期の施釉陶器生産 | 東亜大学東アジア文化圏形成研究プロジェクト室 国際学術シンポジウム「東アジア都市文明の考古学研究」 | オンライン | 日 |
2023.1. | 渡辺 芳郎 | ノ | 近世薩摩焼の植木鉢 | 『江戸遺跡研究会第35回大会「江戸の園芸」発表要旨集』、67-73頁 | 江戸遺跡研究会 | 日 |
2023.1. | 岡 佳子 | コ | 知られざる仁清-巧みな作りと確かな形- | 『受贈記念 海をこえて、今ここにー西田コレクションのうつわー』、32-33頁 | 根津美術館 | 日 |
2022.12. | 正村 美里 | 評 | 企画展「中上良子陶磁器デザイナー・エマイユ作家として」 | 『REAR 49』 芸術批評誌[リア]、104-105頁 | リア制作室 | 日 |
2022.12.28. | 梶山 博史 | 談 | 尾形乾山作 色絵立葵文透鉢/割高台茶碗 長束割高台 | (ロバート・キャンベル氏との対談形式)ロバート・キャンベル『よむうつわ下 茶の湯の名品から手ほどく日本の文化』、58-69・146-157頁 | 淡交社 | 日 |
2022.12.20. | 岡本 隆志 | 論 | 明治工芸で考えるオリジナリティをめぐる主従関係―渡辺省亭・濤川惣助・河村蜻山・沼田一雅 | 『もやもや日本近代美術 境界を揺るがす視覚イメージ』、23-50頁 | 勉誠社 | 日 |
2022.12.20. | 高橋 照彦 | 論 | 高男寺廃寺出土軒瓦の基礎的検討-東播磨における中世瓦の瓦当文様と製作技法- | (安田あゆみと共同執筆)『新三木市史研究紀要 市史研究みき』第7号、1-26頁 | 三木市史総務部市史編さん室 | 日 |
2022.12.18. | 高橋 照彦 | 講 | 三彩から緑釉陶器・白色土器へ―平安京を彩ったやきもの | 愛知県陶磁美術館特別展 記念講演会 | 愛知県陶磁美術館 | 日 |
2022.12.17. | 今井 敦 | 研 | 「古九谷様式」再考 | 東洋陶磁学会 研究会 | 青山学院大学、オンライン併用 | 日 |
2022.12.4. | 今井 敦 | 論 | 唐物模倣の論理 | 『中近世土器の基礎研究』第29号、3-12頁 | 中世土器研究会 | 日 |
2022.12.3. | 金子 健一 | 研 | 江戸時代瀬戸窯の磁器生産―量産された碗・皿類を中心として― |
関西近世考古学研究会 第32回大会「19世紀における陶磁器生産と流通」 |
大手前大学 | 日 |
2022.12.1. | 山本 文子 | 論 | 江戸後期における肥前陶磁器生産の様相 | 『関西近世考古学研究』28、17-23頁 | 大手前大学 | 日 |
2022.12. | 丹羽 崇史 | 論 | 唐以前三叉支垫的变迁 | (唐丽薇訳)『东方考古』第20集、90-94頁 | 山東大学 | 中 |
2022.11.27. | 森谷 美保 | 講 | 生誕一五〇年記念 板谷波山の陶芸 | 泉屋博古館東京 | 日 | |
2022.11.20. | 佐藤 サアラ | 論 | 「砧」再考―青磁鳳凰耳花入の位置付け | 『茶の湯の歴史を問い直す』、405頁~437頁 | 筑摩書房 | 日 |
2022.11.20. | 今井 敦 | ギ | 「和物茶陶」の発見と創造―「和漢の構図」の再検討 | 『茶の湯の歴史を問い直す 創られた伝説から真実へ』、273~298頁 | 筑摩書房 | 日 |
2022.11.19. | 今井 敦 | 講 | 日本陶磁のオリジナリティー―中国陶磁と比較して | 石川県九谷焼美術館 | 日 | |
2022.11.13. | 金子 健一 | 研 | 江戸時代瀬戸窯の磁器生産―量産された碗・皿類を中心として― | 考古学研究会 東京支部 第58回例会「消費地遺跡における近世陶磁器研究の可能性」 | 東京大学 | 日 |
2022.11.13. | 高島 裕之 | 研 | 江戸前期(中国磁器の国内消費と肥前磁器の誕生、展開) | 考古学研究会 第58回東京例会 | 東京大学駒場キャンパス | 日 |
2022.11.12. | 高橋 照彦 | 研 | 古代日本における須恵器と施釉陶器の生産と流通―丹波篠窯跡群西山1号窯の調査とその成果を中心に― | 京都大学考古学談話会大会 | オンライン | 日 |
2022.11.5. | 渡辺 芳郎 | 研 | 鹿児島城跡出土の記銘陶磁器-その種類と性格- | 第46回金沢大学考古学大会 | 金沢大学 | 日 |
2022.11. | 岡 佳子 | 論 | ボストン美術館所蔵モースコレクションの歴代清水六兵衛作品について | 『髙梨学術奨励基金年報 令和3年度 助成研究報告』、346~354頁 | 髙梨学術奨励基金 | 日 |
2022.11. | 王 亮鈞 | 単 | 黑釉茶盞裏的微光 | 國立故宮博物院 | 中 | |
2022.10.30. | 水本 和美 | 研 | 『御所の器』と出土陶片―九州国立博物館の「御所の器」展に関連して― | 東洋陶磁学会 研究会 | オンライン | 日 |
2022.10.30. | 酒井田 千明 | 研 | 九州国立博物館 特集展示「御所の器―公家山科家伝来の古伊万里」について | 東洋陶磁学会 研究会 | オンライン | 日 |
2022.10.29. | 今井 敦 | 論 | 「古九谷様式」再考 | 『古九谷の多様性とハレ』、4-10頁 | 石川県九谷焼美術館 | 日 |
2022.10.29. | 高橋 照彦 | 図 | 三彩から緑釉陶器・白色土器へ―平安京を彩ったやきもの | 『平安のやきもの―その姿、うつろいゆく』、16-23頁 | 愛知県陶磁美術館 | 日 |
2022.10.29. | 梶山 博史 | 録 | やきものに描かれたもよう | 「丹波焼誕生-はじまりの謎を探る-」展講演会 | 兵庫県立考古博物館 | 日 |
2022.10.17. | 高島 裕之 | コ | 「青花」の受容、「染付」の展開 | 河添房江・皆川雅樹編『アジア遊学275「唐物」とは何か 舶載品をめぐる文化形成と交流』、107-113頁 | 勉誠社 | 日 |