会員の活動

『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等をはじめとして、東洋陶磁学会の活動における会員の業績を掲載しています。加えて、2009年４月以降の会員のその他の業績も本人の申告に基づいて掲載しています。
フリーキーワードや区分、氏名での検索も可能です。

キーワード

区分

氏名

年月日	氏名	区分	表題・演題	叢書・掲載書誌・会合名	発行者・会場	言語
2021.3.	野上建紀	論	長崎から輸出された肥前陶磁	渡辺芳郎編『2016～2020年度科学研究費補助金（基盤研究B）研究成果報告書　近世国家境界域「四つの口」における物資流通の比較考古学的研究』、87-96頁	鹿児島大学法文学部	日
2021.3.	渡辺芳郎	編	近世国家境界域「四つの口」における物資流通の比較考古学的研究	『2016～2020年度科学研究費補助金（基盤研究（B）研究成果報告書』、総166頁	鹿児島大学法文学部	日
2021.3.	野上建紀	訳	方真真「鄭氏政権期における台湾とフィリピンの貿易関係ーマニラ税関記録を中心にー」	（賈文夢と共訳）『多文化社会研究』、261-304頁	長崎大学多文化社会学部	日
2021.3.	野上建紀	論	「海揚がり」の陶磁器の性格と年代	『大手前大学史学研究所研究報告（室津・大浦海岸海揚がり調査報告書）』、61-64頁頁	大手前大学史学研究所	日
2021.3.	野上建紀	論	波佐見中尾山の「疱瘡墓」について	『金沢大学考古学紀要』、113-134頁	金沢大学考古学講座	日
2021.2.13～15.	岡野智彦	義	博物館学実習―陶磁器の扱い方と地震対策実習そして展覧会企画案作成（集中講義）		筑波大学	日
2021.2.8.	梶山博史	義	京焼の茶道具	オムニバス講座	裏千家学園	日
2021.2.1.	正村美里	エ	鯉江良二を追悼する？	『陶説』第813号、75-79頁	日本陶磁協会	日
2021.2.1.	梶山博史	談	ロバート・キャンベルの名品に会いに行く　瀬戸小川手茶入　銘ふる郷	『淡交』930号、48-57頁	淡交社	日
2021.2.1.	森谷美保	エ	ロースドルフ城に所蔵される幕末明治期の日本製品	『聚美』第38号（2021年冬号）、35-41頁	青月社	日
2021.2.1.	岡本隆志	エ	〈明治の陶磁シリーズ34〉初代宮川香山《竹籠に葡萄虫行列図花瓶》	『月刊小さな蕾』2021年2月号、64-68頁	創樹社美術出版	日
2021.1.30.	梶山博史	作	No.32 尾形乾山色絵源氏物語蓬生図香合　No.33 船形燗鍋	図録『特別展源氏物語の絵画―伝土佐光信『源氏系図』をめぐって』、105頁	中之島香雪美術館	日
2021.1.25.	家田淳一	彙	最近出土の陶磁トピックス（2020年）九州・沖縄地方	『東洋陶磁学会会報』 94号、8-10頁	東洋陶磁学会	日
2021.1.25.	首藤久士	彙	最近出土の陶磁トピックス（2020年）中国・四国地方	『東洋陶磁学会会報』 94号、7-8頁	東洋陶磁学会	日
2021.1.25.	赤松和佳	彙	最近出土の陶磁トピックス（2020年）近畿地方	『東洋陶磁学会会報』 94号、6-7頁	東洋陶磁学会	日
2021.1.25.	庄田知充	彙	最近出土の陶磁トピックス（2020年）北陸地方	『東洋陶磁学会会報』 94号、5頁	東洋陶磁学会	日
2021.1.25.	金子健一	彙	最近出土の陶磁トピックス（2020年）東海地方	『東洋陶磁学会会報』 94号、4頁	東洋陶磁学会	日
2021.1.25.	藤掛泰尚	彙	最近出土の陶磁トピックス（2020年）関東地方	『東洋陶磁学会会報』 94号、3頁	東洋陶磁学会	日
2021.1.25.	齊藤和機	彙	最近出土の陶磁トピックス（2020年）北海道・東北地方	『東洋陶磁学会会報』 94号、2頁	東洋陶磁学会	日
2021.1.9.	岡本隆志	図	近代日本陶磁史の論点	図録『近代陶磁をふりかえる―明治・大正・昭和初期』、4-8頁	宮内庁三の丸尚蔵館	日
2021.1.1.	梶山博史	談	ロバート・キャンベルの名品に会いに行く　割高台茶碗　長束割高台	『淡交』929号、48-57頁	淡交社	日
2021.1.1.	岡本隆志	エ	〈明治の陶磁シリーズ33〉三代清風與平《天目釉雲龍斑花瓶》	『月刊小さな蕾』2021年1月号、60-64頁	創樹社美術出版	日
2021.1.1.	小林　仁	コ	陶磁器用語とやきものの名称	『小原流挿花』通巻842号（第71巻第1号）、28-29頁	いけばな小原流	日
2021.1.	渡辺芳郎	論	SATSUMA from the Musée Ariana	Ana Quintero Pérez and Stanislas Anthonioz (eds.)『Chrysanthèmes, dragons et samouraïs : La céramique japonaise du Musée Ariana』、101-105頁	Éditions Georg, Genève	英・仏
2020.12.25.	高橋照彦	論	近江における緑釉陶器生産の再検討	『待兼山論叢』第54号、１-26頁	大阪大学文学会	日
2020.12.21.	家田淳一	コ	오보에(覺,기억)으로본 가키에몬(柹右衛門)자기와 유럽 수출（「覚」で見た柿右衛門磁器とヨーロッパ輸出）	『세계문화관 세계도자실도자기에 담긴 동서교류 600년 （世界文化館　世界陶磁室　陶磁器に込められた東西交流600年）』、108-113頁	国立中央博物館	韓
2020.12.10.	高島裕之	論	19世紀における有田南川原山の陶磁器生産	駒澤大学考古学研究室編『生産の考古学Ⅲ』、403-421頁	六一書房	日
2020.12.1.	梶山博史	エ	京焼の美　名工の茶道具　修学院焼	『淡交』928号、70-73頁	淡交社	日
2020.12.1.	下村奈穂子	コ	資料解説Ⅰ　備前筒花入	『備前花入』、24頁	備前市立備前焼ミュージアム	日
2020.12.1.	小林　仁	論	大阪市立東洋陶磁美術館の安宅コレクション―安宅英一氏の収集とその遺産	『美術フォーラム21』第42号、93-100頁	美術フォーラム21	日