会員業績
『東洋陶磁』・『東洋陶磁学会会報』掲載論文等、および東洋陶磁学会総会・大会・研究会での発表等、その他東洋陶磁学会主催展や刊行物等における会員業績ついて、情報センターの文責により発行・発表・開会の年月日順に掲載しています。また、役員および役員経験者の2009年4月以降の業績を、本人の申告に基いて掲載しています。
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年月日 | 氏名 | 区 分 |
表題・演題 | 叢書・掲載書誌・会合名 | 発行者・会場 | 言 語 |
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2021.5.1. | 岡本 隆志 | エ | 〈明治の陶磁シリーズ37〉粟田時代から深草時代にいたる河村蜻山(1) | 『月刊 小さな蕾』2021年5月号、56-60頁 | 創樹社美術出版 | 日 |
2021.4.24. | 正村 美里 | 図 | 多様性を纏う造形たち―素材と装飾の可能性 | 『素材転生―Beyond the Material』、6-16頁 | 岐阜県美術館 | 日・英 |
2021.4.15. | 丹羽 崇史 | コ | 「産廃」の考古学―いにしえのものづくりを探求する― | 奈良文化財研究所HP「なぶんけんブログ『コラム作寶樓』」 | https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2021/04/20210415.html | 日 |
2021.4.3.~6.13. | 梶山 博史 | 展 | 遠州・不昧と大名家の茶 | 中之島香雪美術館 | ||
2021.4. | 下村 奈穂子 | 紹 | 『大正名器鑑』にみる高橋箒庵と根津嘉一郎 | 『茶道新聞』866号、2-3頁 | 茶道文化社 | 日 |
2021.4.1. | 岡本 隆志 | エ | 〈明治の陶磁シリーズ36〉三代清風與平 《旭彩山桜図花瓶》 | 『月刊 小さな蕾』2021年4月号、60-63頁 | 創樹社美術出版 | 日 |
2021.3.31. | 伊藤 郁太郎 | 彙 | 浦上敏朗氏を悼む | 『東洋陶磁』Vol.50、96-97頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2021.3.31. | 清水 愛子 | 彙 | 二〇一九年の陶磁研究の回顧(西日本) | 『東洋陶磁』Vol.50、93-95頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2021.3.31. | 小川 咲良 | 彙 | 二〇一九年の陶磁研究の回顧(東日本) | 『東洋陶磁』Vol.50、91-93頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2021.3.31. | 下沢 敏也 | エ | ―二〇一九年度第四十七回大会― 作家自作を語る 北海道の風土と焼き物 | 『東洋陶磁』Vol.50、75-79頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2021.3.31. | 高橋 朋子 | エ | ―二〇一九年度第四十七回大会― 作家自作を語る 北海道から沖縄、そして千葉へ | 『東洋陶磁』Vol.50、69-74頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2021.3.31. | 北川 智浩 | エ | ―二〇一九年度第四十七回大会― 作家自作を語る 江別での磁器制作について | 『東洋陶磁』Vol.50、59-67頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2021.3.31. | 中村 裕 | エ | ―二〇一九年度第四十七回大会― 作家自作を語る 陶芸・新天地―北からの発信― | 『東洋陶磁』Vol.50、49-57頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2021.3.31. | 関根 達人 | 論 | 北海道島における中近世陶磁器の流通 | 『東洋陶磁』Vol.50、25-38頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2021.3.31. | 新井 崇之 | 論 | 江西瓷業公司の設立と沿革について─清末民国期における景徳鎮窯業の近代化─ | (許亮と共同執筆)『東洋陶磁』Vol.50、5-24頁 | 東洋陶磁学会 | 日 |
2021.3.31. | 高島 裕之 | 論 | 18世紀の沈船資料にみる福建・広東諸窯の貿易陶瓷器 | 堀内秀樹編『調査研究プロジェクト6 18・19世紀の福建・広東諸窯の貿易陶磁器 資料報告集』、70-81頁 | 東京大学埋蔵文化財調査室 | 日 |
2021.3.31. | 櫻庭 美咲 | 論 | シーボルト著『NIPPON』図版に掲載された工芸品について | 『神田外語大学日本研究所紀要』13号、135-156頁 | 神田外語大学日本研究所 | 日 |
2021.3.31. | 扇浦 正義 | 単 | 近世長崎の発掘と中国明朝磁器 | (大橋康二と共同執筆)『海のシルクロード叢書』2 | アジア文化財協力協会 | 日 |
2021.3.31. | 山本 文子 | 単 | 肥前磁器の需要と変遷―芙蓉手皿を通じて― | 『海のシルクロード叢書』1 | アジア文化財協力協会 | 日 |
2021.3.31. | 藁科 英也 | 論 | 獨歩 北大路魯山人の作陶と古典復興の時代 (1) | 『千葉市美術館研究紀要 採蓮』第23号、2-42頁 | 千葉市美術館 | 日 |
2021.3.31. | 佐藤 有沙 | 論 | 安田靫彦における古陶磁愛玩―岡田美術館蔵「加彩楽舞俑」を一例として― | 『造形のポエティカ 日本美術史を巡る新たな地平』、733-754頁 | 青簡舎 | 日 |
2021.3.31. | 高橋 照彦 | 論 | 史跡周防鋳銭司跡隣接地出土の緑釉陶器―東禅寺・黒山遺跡を対象に― | 『山口大学山口学研究センター研究プロジェクト 古代テクノポリス山口―その解明と地域資産創出を目指して―研究報告書』、121-140頁 | 山口大学人文学部 | 日 |
2021.3.30. | 正村 美里 | 論 | 鯉江良二が遺したもの その足跡からパブリックにおける陶の造形の受容を考える | 『REAR 46』 芸術批評誌[リア]、2-9頁 | リア制作室 | 日 |
2021.3.27. | 柿添 康平 | 研 | 磁州窯系紅緑彩陶器の時代性と地域性について | 東洋陶磁学会 研究会 | オンライン | 日 |
2021.3.25. | 扇浦 正義 | 講 | 中国磁器の影響を受けた国産磁器―長崎出土の景徳鎮と肥前磁器を中心に― | 『中近世陶磁器の考古学』第13巻、251-286頁 | 雄山閣 | 日 |
2021.3.25. | 野上 建紀 | 論 | 「鎹継ぎ」された色絵端反蓋付碗 | 『菊池誠一先生・坂井隆先生退職記念論文集 港市・交流・陶磁器ー東南アジア考古学研究ー』、205-215頁 | 雄山閣 | 日 |
2021.3.25. | 高島 裕之 | 論 | Groninger Museumの沈没船資料―Geldermalsen号発見の陶瓷器― | 『菊池誠一先生・坂井隆先生退職記念論文集 港市・交流・陶磁器ー東南アジア考古学研究ー』、195-204頁 | 雄山閣 | 日 |
2021.3.25. | 金沢 陽 | エ | 菊池先生・坂井先生に学ぶこと | 『菊池誠一先生・坂井隆先生退職記念論文集 港市・交流・陶磁器ー東南アジア考古学研究ー』、ⅰ-ⅱ頁 | 雄山閣 | 日 |
2021.3.24. | 小林 仁 | 紹 | 大阪市立東洋陶磁美術館館蔵品高精細画像の多言語オープンデータ化と展覧会動画コンテンツの配信 | 地方独立行政法人 大阪市博物館機構「コロナ状況下で博物館の価値を発信していく―令和2年度大阪市博物館機構の試み」 | オンライン | 日 |
2021.3.23. | 高島 裕之 | 編 | 三川内・平戸松山窯のしごと 窯業聞き取り調査報告書 | 専修大学陶磁文化研究室 | 日 |