(日本語) 2006(平成18)年度研究会
(日本語) 東日本地区
第1回研究会
6月24日(土) 1:30pm 三井記念美術館
「京焼の名工―永楽保全・和全―」展覧会見学
・清水 実(三井記念美術館) 「了全、保全と交趾写」
第2回研究会
9月2日(土) 2:00pm 東京国立博物館資料館第一セミナー室
・三上美和(東京国立近代美術館) 「富本憲吉の古典様式受容と援助者―色絵磁器を中心に―」
・唐澤昌宏(東京国立近代美術館) 「イギリスの近・現代陶芸(仮称)」
第3回研究会
11月4日(土) 1:30pm 三井記念美術館
「赤と黒の芸術-樂茶碗-」展覧会見学
・伊藤嘉章(東京国立博物館) 「16世紀における瀬戸・美濃の茶碗について」
・赤沼多佳(三井記念美術館) 「楽焼の成立期について」
第4回研究会
2007年
3月18日(日) 午前10時~ 東京国立近代美術館講堂
「青磁を極める―岡部嶺男」展(東京国立近代美術館工芸館)に併せて
・唐澤昌宏(東京国立近代美術館) 「岡部嶺男の陶芸」
・髙満津子(岐阜県現代陶芸美術館) 「韓国の現代陶芸」
・宮永郁恵(東京藝術大学大学院) 「初期ルネッサンスの舗床タイル」
・14代今泉今右衛門(陶芸家) 「有田の伝統と自作」
・8代清水六兵衛(陶芸家) 「自作について」
・柳原睦男(陶芸家・大阪芸術大学) 「日本陶芸文化論」
(演題は全て仮題)
西日本地区
第1回研究会
6月3日(土) 2:00pm 佐川美術館
・井上英明・中村祐美子(佐川美術館) 「湖林博物館所蔵 李朝陶磁の名品―白磁と粉青沙器―」
第2回研究会
7月8日(土) 1:30pm 大阪市立東洋陶磁美術館
「出土陶磁器から地域を考える」進行:鈴木重治
・森村健一(堺市立埋蔵文化財センター) 「堺出土陶磁器研究の到達点」
・永田信一(京都市考古資料館) 「京都出土陶磁器研究の到達点」
第3回研究会
10月29日(日) 1:00pm 京都国立博物館 ・講堂
東洋陶磁学会・歴史土器研究会・京都国立博物館 共催シンポジウム
「考古学による”京焼”研究の最前線」
・平尾政幸(京都市埋蔵文化財研究所) 「京都出土の軟質施釉陶器―押小路焼とその周辺―」
・佐藤隆(大阪市文化財協会) 「窯と窯道具からみた京焼の技術系譜」
・尾野善裕(京都国立博物館) 「出土品による京焼の編年と伝世品」
討論会
第4回研究会
2007年
1月27日(土) 2:00pm 大阪市立東洋陶磁美術館 弓場紀知(京都橘大学・兵庫陶芸美術館)
・守屋雅史(大阪市立美術館) 「中国・山西省の陶磁」