(日本語) 平成30年度第2・3・4回研究会ご案内
(日本語) 平成30年度第2・3・4回研究会のご案内を会員の皆様へ郵送にてお送り致しました。
ご予定頂き、奮ってご参加下さい。
平成30年度第2回研究会
平成30年10月13日(土)午後2:00 ~ 大阪市立東洋陶磁美術館
鄭 銀珍(大阪市立東洋陶磁美術館)
「近代における高麗青磁の「再発見」と高麗青磁再現品の様式」
*特別展「高麗青磁―ヒスイのきらめき」(2018.9.1~11.25)
平成30年度第3回研究会
10月20日(土)午後2:00 ~ 青山学院大学2号館232教室
「インドネシア・マンクネガラン王宮所蔵の陶磁器について」
藤掛泰尚(小田原市文化財課)「リモージュを初めとするヨーロッパ陶磁」
鈴木裕子(㈱イビソク) 「近代日本陶磁」
矢島律子(町田市立博物館) 「中国陶磁」
ミヤ・ロスティカ(国士舘大学)
「現代インドネシアにおけるジャワ伝統文化の位置とマンクネガラン王宮の概要」
平成30年度第4回研究会
11月11日(日)午前10:30 ~ 午後3:00頃 富山市民俗民芸村管理センター講座室
鹿島昌也(富山市教育委員会) (昼食は各自でご用意下さい)
「富山城・城下町遺跡の発掘調査と出土陶磁器の様相」
新宅輝久(㈱アーキジオ)
「越中国内で出土した搬入陶磁器の出土傾向の特徴とその背景について」
高木好美(富山市陶芸館、富山市考古資料館)
「越中瀬戸焼・小杉焼・越中丸山焼について-伝世品と出土品との比較を通して-」
*企画展「越中瀬戸焼・小杉焼・越中丸山焼-富山城下町出土資料からの視点を加えて」
(同村内富山市陶芸館 2018.9.8~11.28)