研究会/Workshop

(日本語) 2012(平成24)年度研究会

(日本語) 第1回研究会
6月30日(土) 1:30 pm 九州国立博物館1F研修室(22名)
共催:九州国立博物館
・渡辺芳郎(鹿児島大学) 「島津斉彬の薩摩焼輸出について」
・遠藤啓介(九州国立博物館) 「白磁経筒に関する一考察―九州国立博物館蔵品をめぐって―」
・藤原友子(佐賀県教育庁) 「西洋絵画に見られる東洋陶磁―肥前磁器を中心として―」
・酒井田(古橋)千明(九州国立博物館) 「欧州に伝世する清朝康煕年間の磁器について―五彩・青花磁器を中心に―」
*研究会終了後、希望者に九州国立博物館で開催中の「中国陶磁名品選 横河民輔コレクション」の見学会

 

第2回研究会
7月21日(土) 1:30 pm 東京藝術大学美術学部 中央棟2階 第3講義(19名)
・福永 愛(学習院大学) 「フランシス・ブリンクリーによる日本陶磁研究」
・淺沼桂子(青山学院大学) 「遼磁の陶磁史研究」

 

第3回研究会
12月15日(土) 1:30 pm 東京藝術大学美術学部 中央棟2階 第3講義室(27名)
・外舘和子(愛知県立芸術大学・東北芸術工科大学) 「重要無形文化財<備前焼>保持者・伊勢崎淳の現代性」
・長久智子(愛知県陶磁資料館) 「北欧のやきもの:1950-70年代―スウェーデン、フィンランドと日本―」
・高田瑠美(菊池寛実記念 智美術館) 「近代日本における作陶家についての考察―新しい古陶磁と制作、小森忍と河井寛次郎を中心に」

 

第4回研究会
2013年
3月23日(土) 1:30 pm さいたま市大宮盆栽美術館(23名)
・依田 徹(東洋陶磁学会会員)「盆栽鉢の歴史―さいたま市大宮盆栽美術館所蔵品を中心に―」
*研究会終了後、さいたま市大宮盆栽美術館の見学会。

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