研究会/Workshop

(日本語) 2014(平成26)年度研究会

(日本語) 第1回研究会
6月7日(土)午後 1:30~ 三井記念美術館7F レクチャールーム(27 名)
・岡本隆志(宮内庁三の丸尚蔵館)「明治前期の京都における色絵磁器-幹山伝七を中心に」
三井記念美術館「超絶技巧!明治工芸の粋―村田コレクション一挙公開―」見学
三の丸尚蔵館「佳麗なる近代京焼-有栖川宮家伝来、幹山伝七の逸品」見学

 

第2回研究会
10 月4日(土)午後1:30~ 五島美術館集会室(「秋の優品展」見学) (20 名)
・三上美和(京都造形芸術大学) 「河井寛次郎の初期活動と支援者について」
・高橋静香(東洋陶磁学会会員) 「国宝〈秋草文壺〉の刻画文について」

 

第3回研究会
10 月11 日(土)午後 2:00 ~ 大阪市立東洋陶磁美術館(27 名)
・河原正彦(京都国立博物館名誉館員・滋賀県立陶芸の森芸術顧問)「回想 先学のやきもの研究
―関西を中心に―」

 

第4回研究会
12 月20 日(土)午後 1:30~ 同志社大学今出川キャンパス明徳館1教室(18 名)
・浜中邦弘(同志社大学歴史資料館)、永野智子(同志社女子大学) 「相国寺旧境内第5・6次調査出土の輸入陶磁器について」
・吉冨真知子(徳川美術館) 「室町将軍家における青磁受容の様相―相国寺旧境内出土品と尾張徳川家伝来品」
相国寺出土陶磁器の見学会

 

第5回研究会
2015年

1月10日(土)午後 1:30~ 学習院大学北2号館 10 階大会議室(19 名)
・木田拓也(東京国立近代美術館) 「小山冨士夫の現代陶芸へのまなざし―古陶磁と伝統工芸のはざま」
・土金康子(クーパー・ユニオン大学講師) 「小山冨士夫による欧米前衛陶芸の日本への紹介について―戦後のピカソ陶芸の受容と関連して」

 

第6回研究会
3月15 日(日)午後 1:30~ 九州国立博物館1階研修室 九州国立博物館共催(12 名)
・松浦里彩(国学院大学大学院) 「肥前磁器・延宝期の文様表現について」
・川合加容子(学習院大学大学院) 「江戸時代前期の肥前磁器における色絵と染付の併用について」
九州国立博物館「柿右衛門―受け継がれる技と美」見学

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