研究会/Workshop

2018(平成30)年度研究会

第1回研究会
平成30年7月14日(土)午後1:30~ 学習院大学北2号館(文学部研究塔)10階大会議室
・菅沢そわか(福井県立越前古窯博物館)
「経塚に埋納された青白磁の合子と小壺の変遷―中国紀年墓出土品との比較を中心に―」
・髙木大輔(出光美術館)
「中国・北宋代の磁州窯における文様表現について―「白地黒掻き落し」を中心に―」

 

第2回研究会
10月13日(土)午後2:00~ 大阪市立東洋陶磁美術館
・鄭 銀珍(大阪市立東洋陶磁美術館)
「近代における高麗青磁の「再発見」と高麗青磁再現品の様式」
*特別展「高麗青磁―ヒスイのきらめき」(2018.9.1~11.25)

 

第3回研究会
10月20日(土)午後2:00~ 青山学院大学2号館232教室
「インドネシア・マンクネガラン王宮所蔵の陶磁器について」
・藤掛泰尚(小田原市教育委員会)
「リモージュを初めとするヨーロッパ陶磁」
・鈴木裕子(㈱イビソク)
「近代日本陶磁」
・矢島律子(町田市立博物館)
「中国陶磁」
・ミヤ・ロスティカ(国士舘大学)
「現代インドネシアにおけるジャワ伝統文化の位置とマンクネガラン王宮の概要」

 

第4回研究会
11月11日(日)午前10:30~午後3:00頃 富山市民俗民芸村管理センター講座室
・鹿島昌也(富山市教育委員会)
「富山城・城下町遺跡の発掘調査と出土陶磁器の様相」
・新宅輝久(㈱アーキジオ)
「越中国内で出土した搬入陶磁器の出土傾向の特徴とその背景について」

・高木好美(富山市陶芸館、富山市考古資料館)
「越中産の陶磁器(越中瀬戸焼・小杉焼・越中丸山焼)について-伝世品と出土品との比較を通して-」

*企画展「越中瀬戸焼・小杉焼・越中丸山焼ー富山城下町出土資料からの視点を加えて」(同村内富山市陶芸館 2018.9.8~11.28)

 

第5回研究会
平成31年3月23日(土) 青山学院大学

・安河内幸絵(サントリー美術館)

「セーヴル磁器製作所における“軟質磁器”と“硬質磁器”」

・矢島律子(町田市立博物館)
「蘇麻離青について」

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