2004(平成16)年度研究会
東日本地区
第1回研究会
6月12日(土) 2:00pm 根津美術館
・鈴木裕子(〈株〉四門) 「仁清窯址出土の窯道具について」
・西田宏子(根津美術館) 「仁清の茶碗からみた仁清窯」
第2回研究会
10月16日(土) 2:00pm 東京国立博物館資料館セミナー室
・徐 景淑(慶應義塾大学大学院) 「青磁象嵌筒形高麗茶碗の考察-韓国陶磁史におけるその位置付け-」
・橘 倫子(神戸大学大学院) 「篠山藩窯”王地山焼”-開窯期ならびに経営主体の再考-」
第3回研究会
2005年
2月12日(土) 1:00pm 東京国立博物館資料館セミナー室(予定)
・三笠景子(慶応義塾大学大学院) 「北宋期越州窯青磁の再考察-日本における受容の様相」
・佐藤サアラ 「景徳鎮官窯の二元性-成化闘彩の新たな位置付け」
・今井 敦(東京国立博物館) 「明代後期の官窯器にみられる漆器の影響について」
西日本地区
第1回研究会
5月8日(土) 2:00pm 高槻市生涯学習センター
・橋本久和(高槻市教育委員会)・西川寿勝(大阪府教育委員会) 「大阪府下の近世窯の諸問題―発掘成果を中心に―」
第2回研究会
10月9日(土) 1:30pm 金沢大学文学部会議室
・小川光彦(金沢大学大学院) 「鷹島海底遺跡出土の舶載陶磁-元軍携行の南宋末・元初の中国陶磁器-」
・中矢進一(石川県九谷焼美術館) 「江戸前期における鍋島家と前田家の姻戚関係について-伊万里と九谷を繋ぐ歴史的背景の一考察-」
第3回研究会
11月7日(日) 11:00am MIHO MUSEUM(午後美術館のシンポジウム有り)
・畑中章良(MIHO MUSEUM) 「乾山-幽邃と風雅の世界-」