研究会/Workshop

2005(平成17)年度研究会

東日本地区
第1回研究会
4月9日(土) 2:00pm 東京国立博物館資料館セミナー室
・三笠景子(慶應義塾大学大学院)「北宋期越州窯青磁の再考察-日本における受容の様相-」
・杉谷香代子(筑波大学大学院) 「元末・明初の景徳鎮窯青花磁器における文様構成について」

 

第2回研究会
10月1日(土) 10:00am 東京国立近代美術館講堂
・木田拓也(東京国立近代美術館工芸館) 「『日本のアール・ヌーヴォー』と日本の陶芸」
・佐藤一信(愛知県陶磁資料館) 「産総研に残るアール・ヌーヴォー陶芸作品」
・青木 宏(栃木県立美術館) 「加守田章二のプリミティヴィズム」
・花里麻里(菊池寛実記念智美術館) 「現代の陶芸家―藤本能道・藤平伸・15代樂吉左衛門の場合」
・久保田厚子(岡山県立大学) 「青白磁世界の私」
・田嶋悦子(大阪芸術大学) 「自作について」

 

第3回研究会
2006年
2月11日(土) 2:00pm 東京国立博物館資料館セミナー室
・金原さやこ(東京国立博物館) 「元青花の文様について-波濤文を中心に-」
・森下愛子(学習院大学) 「仁阿弥道八研究―後期京焼陶工のネットワークから見る造形表現―」

 

西日本地区
第1回研究会
10月9日(日) 2:00pm 京都文化博物館
・堀内明博(古代学研究所) 「唐末・五代の輸入陶磁器―畿内を中心に―」
・寺前直人(大阪大学埋蔵文化財調査室) 「丹波篠・大谷3号窯の発掘―平安時代の須恵器・緑釉陶器併焼窯の調査成果―(仮)」
・木村理恵(大阪大学研究生)・高橋照彦(大阪大学) 「平安時代における須恵器生産の展開―陶邑篠・播磨―(仮)」

 

第2回研究会
11月5日(土) 11:00am 兵庫陶芸美術館
開館記念展「やきもののふるさと 丹波―名品でたどる800年のあゆみ―」
・長谷川 眞(兵庫陶芸美術館) 「近世丹波焼の成立とその後」
・大槻  伸(福知山市教育委員会) 講演会「中世から近世へ―山桝壺の時代―」

 

第3回研究会
2006年
2月18日(日) 2:00pm 大阪市立東洋陶磁美術館
・井上喜久男(愛知県陶磁資料館) 「瀬戸・美濃窯における形象陶器生産」

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