VOL.28 1998-1999
- 掲載論文
・元(至正)様式の青花磁器誕生についての一考察―景徳鎮窯における各種技法変遷からの試論― (長谷川 祥子)
・ベトナム青花の変遷―文様を中心に―(矢島 律子)
・イスラームの染付(佐々木 達夫)
・―公開討論―「青花磁器」について ・朝鮮時代の磁器(鄭 良 謨)
・南北朝期貼花文青瓷の研究(亀井 明徳)
・タイ国南部のコーカオ島とポー岬遺跡出土のいわゆる北方白磁の産地推定 (何翠媚・ベネット ブロンソン・二宮修治・網干守・山崎一雄)
・クメール初期の灰釉陶と古窯址(津田 武徳)
・支那古陶磁 昔ばなし(繭山 順吉)
- 学会彙報
・1997年の陶磁研究の回顧(東日本)(小野正敏)
・1997年の陶磁研究の回顧(西日本)(柴垣勇夫)
- 価 格
- 会員6,000円、非会員8,000円
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