VOL.48 2018-2019
- 掲載論文
――東洋陶磁学会第四十五回大会記念講演――
・古陶磁研究と文化財保存科学―文化財計測学と文化財材料学の視点―(二宮修治)
・愛知県陶磁美術館の復元古窯焼成に関する調査報告(大西遼)
〈研究ノート〉
・シンクロトロン光を利用した科学分析(東博純・竹田美和)
・シンクロトロン光による呉須顔料の非破壊分析と比較研究(太田公典・大橋康二・梅本孝征・佐藤文子・
澤岡織里部)
・ポータブル複合X線分析による中世前半期の中国産陶磁器の産地推定に関する研究
―福建・浙江産陶磁器の研究を事例に―(徳留大輔・平原英俊・桑静・田上勇一郎・栗建安・羊澤林・沈岳明・會澤純雄)
・龍泉窯青瓷蓋罐の研究 ―出土資料を中心に― (柴田圭子)
・清代乾隆年間における景徳鎮官窯の盛衰―管理体制の変化に着目して―(新井崇之)
- 学会彙報
・2017年の陶磁研究の回顧(東日本)(川合加容子)
・2017年の陶磁研究の回顧(西日本)(清水愛子)
・2018年事業報告
・編集後記(金沢陽)
・東洋陶磁学会会則
・東洋陶磁学会会員名簿
・『東洋陶磁』投稿規定・編集規定・執筆要項
・研究会応募規定・東洋陶磁学会役員
・英文要約
- 価 格
- 会員6,000円、非会員8,000円
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