VOL.44 2014-2015
- 掲載論文
・日本のモザイクタイルにおける造形の展開(村山 閑)
・笠間焼の起源についての考察 ―笠間陶器沿革誌を中心に―(久野 亘央)
―平成二十五年度第四十一回大会― 作家自作を語る
・笠間の地に自由を求めて(寺本 守)
・練上による作陶(松井 康陽)
・黒の器に込めた想い(浜岡 満明)
―平成二十五年度第六回研究会―
・一九七〇年代韓国における高麗青磁史研究の体感的回想(吉良 文男)
・インドネシア、トロウラン遺跡出土のタイル(坂井 隆)
・肥前の芙蓉手皿(山本 文子)
・金地(漆箔)を基調とする漆装飾磁器について―英国ノステル・プライオリーのガーニチャーを中心に―(松下 久子)
・<研究ノート>茶の湯における中国青花(染付)磁器受容の様相 ―十七世紀前半を中心に―(中路 のぶ代)
- 学会彙報
・2013年の陶磁研究の回顧(東日本)(福永愛)
・2013年の陶磁研究の回顧(西日本)(清水愛子)
・2014年事業報告
・編集後記(金子賢治)
・会則
・会員名簿
・『東洋陶磁』投稿規定・編集規定・執筆要項
・研究会応募規定
・役員一覧
・英文要約
- 価 格
- 会員6,000円、非会員8,000円
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