VOL.42 2012-2013
- 掲載論文
・―東洋陶磁学会第三十九回大会基調講演― 師奥田誠一先生を語る(林屋 晴三)
・大河内正敏と奥田誠一 陶磁器研究会/彩壺会/東洋陶磁研究所 ―大正期を中心に―(木田 拓也)
・わが国における中国鑑賞陶磁の受容とその変遷 ―明治末・大正・昭和初期―(川島 公之)
・近世考古学と陶磁史研究(渡辺 芳郎)
・「古九谷」概念の形成と変遷について ―「古九谷様式」の再検討―(今井 敦)
・韓国における陶磁史研究の勃興と発展―解放から一九七〇年代の韓国国立中央博物館の活動を中心に―(樋口 とも子)
・東洋陶磁研究史における近代数寄者の影響 ―『大正名器鑑』発刊の事例からの考察―(横山 梓)
・古陶磁と近代日本の陶芸家 ―鑑賞と制作―(花井 久穂) ・東洋陶磁研究史・鑑賞陶磁史年譜(小松 久人)
・ガレオン貿易と肥前磁器 ―二つの大洋を横断した日本のやきもの―(野上 建紀)
- 学会彙報
・2011年の陶磁研究の回顧(東日本)(奥村悠)
・2011年の陶磁研究の回顧(西日本)(清水愛子)
・佐久間重男先生を偲んで(金沢陽)
・2012年事業報告 ・編集後記(今井敦)
・会則
・会員名簿
・『東洋陶磁』投稿規定・編集規定・執筆要項
・研究会応募規定
・役員一覧
・英文要約
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