VOL.43 2013-2014
- 掲載論文
・近世の平戸焼と現川焼の特質について(大橋 康二)
・近世前半期の肥前平戸焼(松尾 秀昭)
・ヨーロッパに現存する平戸焼についての一考察(松下 久子)
・<研究ノート>長与皿山窯跡の発掘調査について―現状と課題―(中村 幸)
・出島和蘭商館にて使用された陶磁器の様相―発掘調査資料の構成を基に―(山口 美由紀)
・オランダ東インド会社従業員による個人貿易―西洋向け肥前磁器輸出の考察―(櫻庭 美咲)
・韓国・東亜大学校博物館所蔵の釜山窯出土陶片について(片山まび・永井正浩)
- 学会彙報
・2012年の陶磁研究の回顧(東日本)(川合加容子)
・2012年の陶磁研究の回顧(西日本)(清水愛子)
・2013年事業報告
・編集後記(大橋康二)
・会則
・会員名簿
・『東洋陶磁』投稿規定・編集規定・執筆要項
・研究会応募規定
・役員一覧
・英文要約
- 価 格
- 会員6,000円、非会員8,000円
※ 最新の価格は、ご注文時にご確認ください