VOL.45 2015-2016
- 掲載論文
・三上次男の陶磁の道(佐々木 達夫)
・東南アジアの陶磁の道を学ぶ―一九八〇年代からの流れ―(坂井 隆)
・『陶磁の道』以降のアジア―ヨーロッパ間の陶磁器研究と流通研究への視点(堀内秀樹・金田明美)
・ガレオン貿易と中国磁器―新大陸に向かう東回りの陶磁の道―(野上 建紀)
・東アジアにおける水中考古学史と近年の沈船調査事例(小川 光彦)
・有楽町一丁目遺跡・〇七〇号遺構出土の陶磁器様相―一六五七年を下限とする譜代大名松平(藤井)家の食器群―(水本 和美)
・出光美術館所蔵エジプト・フスタート遺跡出土イスラーム陶器片の自然科学的研究―Ⅹ線回折による胎土中の鉱物組成に基づく検討を中心に―(村上夏希・二宮修治・桐野文良)
<研究ノート>
・肥幕末苗代川における磁器生産―『御内用方萬留 一番』の検討から―(深港恭子・渡辺芳郎)
- 学会彙報
・2014年の陶磁研究の回顧(東日本)(川合加容子)
・2014年の陶磁研究の回顧(西日本)(清水愛子)
・「〝陶磁の道〟研究の半世紀―三上次男コレクション陶片展―」経緯(金沢陽)
・2015年事業報告
・編集後記(金沢陽)
・会則
・会員名簿
・『東洋陶磁』投稿規定・編集規定・執筆要項
・研究会応募規定
・役員一覧
・英文要約
- 価 格
- 会員6,000円、非会員8,000円
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